6歳の少年が散歩中、1万2千年前のマストドンの歯を発見

ある少年が、少なくとも今から1万2千年前に生息していた古代の巨大な象の歯の化石を発見した。
ジュリアン・ギャニオン君(6歳)は先月、家族と一緒にアメリカのミシガン州ダイナソー・ヒル自然保護区を歩いているときに、足下に奇妙なものが転がっているのを発見。「まるで歯みたいだ」と思った少年は、両親に「竜の歯」を見つけたと喜んで報告したという。
ジュリアンくんの両親は家に持ち帰ってから石をよく観察してみたところ、化石のようだということに気づいた。そこでミシガン大学古生物学博物館に問い合わせたところ、この石がマストドンの幼体の右上臼歯であることが確認されたのである・・・・・(この続きはこちらから)

