「寺田屋事件」で手を負傷した坂本龍馬が,妻・お龍と泊まった鹿児島の温泉が閉鎖。
1866年3月「寺田屋事件」で手を負傷した坂本龍馬が,妻・お龍と日本で初めての新婚旅行で訪れたのが鹿児島。西郷隆盛や小松帯刀らに湯治の名所として紹介されたのが、鹿児島県霧島市の「塩浸(しおひたし)温泉」。龍馬夫妻は半月ほど滞在し、高千穂峰登山などを愉しんだ。「坂本龍馬 お龍新婚湯治碑」もある観光名所だが、夫妻が使ったという浴槽跡が一角に残り市営温泉「福祉の里」が老朽化のため、09年3月末で廃止される。
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