まる子おばあちゃんだけではなかった…分身の術、元祖は「キン肉マン」!?
先日、ATLASでもご紹介したアニメ『ちびまる子ちゃん』で発生した放送事故について放送局のフジテレビは4月16日、「作画上のミス」と認めて反省の弁と述べた。
この件は4月15日に放送された『ちびまる子ちゃん』は登場キャラクターのひとりである、おばあちゃんが同じ場面に2人いるシーンが「放送事故ではないか」との指摘が相次いでいた。
すると、この放送事故の発生後、Twitterでは以前、別の有名漫画に発生した衝撃的な作画ミスを思い出す人が相次いだという。
それは少年漫画の名作『キン肉マン』である。この作品には今回の『ちびまる子ちゃん』の時と同様に、同じ場面に同じ人物が2人存在するというミスが発生していた。
ミスが発生したのは『キン肉マン』の人気エピソード「黄金のマスク編」に於いてである・・・(この続きはこちらから)