【カリフォルニア発】大規模山火事で42台のET-探査望遠鏡が被害!
ここ数年、アメリカのカリフォルニア州では頻繁に山火事が発生している。人的・物的被害も大きいのだが、科学的な側面でも山火事の影響が出ているという。
今年7月に発生した北カリフォルニアのフェザーリバー・キャニオンで発生したディクシー火災は、現在同州で史上2番目に大きな山火事となっている。現在はほぼ鎮火しているが、それでも炎はアレン・テレスコープ・アレイのあるハットクリークラジオ天文台に進みつつある。
このアレン望遠鏡アレイは、地球外知的生命体探査協会(SETI)が運営する唯一の電波望遠鏡システムであり、宇宙人の存在の可能性を探ることを目的としているものである・・・(この続きはこちらから)