【昭和都市伝説】新入社員ボーナス100万、100円玉不足で流通量3倍に増やす
2018年4月14日、TBS系列で放送された「サタデープラス」(サタプラ)にて、1978年に流行したインベーダーゲーム(スペースインベーダー)の特集が行われた。
国民的な大ブームになったインベーダーゲームの登場は、100円硬貨の不足を生み出し、日本銀行は100円玉の流通量を3倍にしたほどであった。また、経済効果は26億円あったと言われており、人気店ではインベーダーゲーム1台で100万円の売り上げを記録した。
売り上げの100円玉硬貨を車に乗せて銀行まで運ぼうとしたところ、その重みで車の後方が沈んでしまい、運転に支障をきたしたという。また、当時50万円(ブームの頃は1台1000万円にも値上がったという)もしたインベーダーゲームが5台も盗まれる事件も発生していた・・・(この続きはこちらから)