『プロジェクト・ブルー・ブック』復活?UFO調査、政府機関が再始動

かつてアメリカ政府にはUFO調査を行う専門の部署が存在した。1952年から1969年まで実施された「プロジェクト・ブルーブック」により産まれたUFO調査機関である。
報道によれば、来る2022年度のアメリカ国防権限法に「未確認空中現象の調査」を専門とする新しい常設オフィスの設立を求める条項が含まれている。これが実現すれば「プロジェクト・ブルーブック」の再来とも言える常設のUFO調査機関が設立されることになる。
今回発表された文書によれば、「この法律の制定日から180日以内に、国防長官は、国家情報長官と連携して、この法律の制定日の時点で未確認空中現象タスクフォースが現在行っている任務を省庁全体で遂行するために、国防長官室内にオフィスを設置しなければならない」・・・・・(この続きはこちらから)

