現代妖怪「おもてさん」

面霊鬼の一種である。もともとは旅をしていた坊主が所有していた。
ある時、とある集落の家の守り神として授けることになった。この面は、その家に住んでいるものだけを守る。その家に住んでいない人間は守ることができない。
投稿者は、大学生の時に祖父宅に行き、深夜トイレに入ったところを「おつうさん」という幽霊に襲われた。この幽霊は出現するときに草の匂いをさせながらやってくる。
ふと見たところ、トイレの窓からショートカットの変な女幽霊が上半身を擦り出している時だった。スピードはあまり速くなく、ナメクジ程度の速さであった。だが投稿者は驚愕してしまい、廊下に飛び出したという・・・(この続きはこちらから)

