刑務所の独房で死亡宣告された男、解剖直前に息を吹き返す
2018年、スペインの刑務所に収監されていたある囚人が死亡宣告を受けたものの、解剖直前に生きている事が判明したという事件があった。
スペイン北西部にあるアストゥリアス中央刑務所にて、強盗事件で服役していた当時29歳のゴンサロ・モントヤ・ヒメネス受刑者は、ある朝独房で死亡している状況で発見された。二人の医師が独房で彼の容態を確認したところ、彼は意識不明で生命反応もなく、しかし暴力が行われた形跡もないことが判明。彼に死亡宣告がなされ、1時間後に法医学者も医師と同じ判断を下した…(続きはこちら)