怪談・紫雲丸の悲劇

怪談・紫雲丸の悲劇
                     山口敏太郎

@この話は、たっぷりためを利かせて書いているので怪異証言ではなく、実話怪談とカウントしています。

******第一話 帽子の女の子******
 
筆者の日々は、怪談と妖怪三昧である。
魔物たちを、常に取材し、その残り香を満喫している。
酔狂といえば、酔狂であるが、愉しげな日常といえば、そうとも言える。

それゆえであろうか。
一緒に食事したり、飲んだりする仲間たちは、自分の不可解な体験を語ってくれる。
その口から発せられる話は、様々である。
妖怪談で、あったり…。
奇人談で、あったり…。
奇妙な、偶然で、あったり…。
その話の愉しさは、筆者をしばし知的興奮に誘ってくれる。
言わば、言霊の百鬼夜行である。

話の織り成す情報によって、再現される異界は、常にいびつで悲しげな苦界である。
彼らは、自分たちの無念や妄執を訴えたいのだ。
言ってみれば、話は、向こうからやって来るものなのだ。
故に、時々“私はこの話を、聞かされているのだ”と思うときもある。
つまり、異界の住民たちが知人たちの口を借りて独白しているのだ。
永遠に繰り返される、悲しき独白。
私はそう確信している。

また、何千話も聞いていると、その話が“こしらえ話”なのか、“本当の話”なのか、わかるようになってきた。
所詮、“こしらえ話”の言霊に力がない。
そして、根底に人間の作為というあざとさが込められている。
文学として美しい創作話もあるが、生々しい体験談ほどおもしろいものはない。
だが、その人が“本当に体験した話”を聞いたときは、ある感覚が押し寄せる。
得体の知れない違和感が、胸の中でうずまき、なんとも言えない不安感で心が満たされてしまう。
その不条理な感覚の中に、人は怪異を見出すのである。

「実はさ、山口さんだから言うけどね」
意外な人からおもしろい話が聞けたときほど、興奮する。
つまり、いい意味で裏切られたわけだから。
それは、それは心地よい。
そんな時は、私は嬉々として聞いているのだが、この話は翌日“じわり”と来た。
言ってみれば、あとに残る話であった。
「いや~山口さん、俺はねえ、幽霊とか信じないんだけど、一度だけ幽霊みたいなものをね、見たことがあんのよ」
仕事仲間のIさんは、ビールをあおりながら、にこやかに語り始めた。
新橋の場末の呑み屋の空気が一瞬、歪んだ。

I氏の話によると、十年ほど前の事。
彼は仕事の行き詰まりから、船旅でふらりと四国に渡った。
自分のことを誰も知らない町で、心の中をクリアにしたかったのだ。
しばらく、四国に滞在したのだが、あるとき高松港沖に浮かぶ鬼が島に足を向けた。
特に意味はなかったのだが、後に思えば呼ばれていたのかもしれない。
高松港から、漁船のように小さいフェリーに乗った。
「ったく、チープな観光スポットだな」
彼は、ズボンに手を突っ込むと、甲板を突き抜ける風に独り言をつぶやいた。
乗客と言えば、背を丸めた爺婆ばかりで、フェリーの内部は加齢臭が漂っていた。
甲板から海を眺めると、数々の島と鬼ケ島(女木島)が望めた。
まるで、女性が横たわったような姿に見えた。
なるほど、女木島とはよく言ったものである。
鬼ケ島の入り口には、鬼の館という観光客を迎える施設が見えた。
それは決して豪華とはいえない、ありがちな観光施設であった。
彼は急につまらなくなった。
「こんな島に来たって、なんの楽しいこともないじゃないか」
I氏はぶつくさと独り言を言いながら、甲板を歩いた。
錆びた甲板が、潮気で湿っている。

ふと、気がつくと、女の子がいた。
真っ白な帽子と地味なワンピースを着た女の子が立っていた。
まるで、絵本から抜け出たような典型的な女の子。
広い帽子のつばが印象的で、全体的に霞んだような悲しい色合い。
彼女はさみしげに、甲板から海を見ていた。
「ほう、なんかかわいい娘もいるじゃん」
I氏は、その女の子に声をかけようとしたが、なかなか踏み切れない。
失踪してから、女の子ともしゃべっていない。
柄にもなく緊張してしまったのだ。
「ああ、どうしょうか、声かけようかな」
困惑しているうちに、船は鬼ガ島に到着した。
チープな鬼の館という施設が迎えてくれる。
上陸の準備をする彼を尻目に、彼女は石垣の方に歩みを進めた。
帽子の女の子は、いそいそとフェリーを降りると、地元の住民の家の方まで向かった。
「なんだよ、地元のお嬢さんか」

その後、彼は地元住民からバイクを借りて、島を回った。
取り立てておもしろくもない洞窟や遺跡を見て歩いた。
「もう見るものがないな」
彼は再び港に戻ると、フェリーを待った。
すると、鬼の館とフェリー乗り場の間にあるベンチにあの女の子がいる。
音もなく座っている。
やはり、この子は観光客なのか。
嬉しくなった彼は、一度鬼の館に戻ると、数分後再びフェリーに向かった。
だが、女の子の姿がない。
まるで、霧のように忽然と消えている。
無人のベンチの前で、足を止めてしまった。
鬼の館に戻ったのであれば、気がつくはずである。
「ははぁん、フェリーに乗ったのか」
彼は深く考えず、そのままフェリーに乗った。

今度こそ、あの女の子に声をかけてやる。
そして、彼女の姿を探した。
だが、いるのは老人ばかりである。
船といっても、小さな船だし、見失うわけがない。
狭い船内でくまなく探したが、姿が見えない。
フェリーと鬼の館まではほんの数メートルである。
彼女が、鬼の館に戻ったなら自分に見えるはずである。
あの状況で姿を消すには、フェリーに乗るしか方法はないはずだ。
「これは、どういうことだ」
膝が微かに震え、喉が渇いた。

彼は奇妙な感覚を払拭できない。
「おかしい、そんな馬鹿な」
恐る恐る振り返ると、鬼の館のベンチには、帽子をかぶった女の子がいた。
愕然とする彼の瞳には、おぼろげな彼女の姿が写りこんだ。
そこだけ時間が止まったような空間。
その空間に、一人悠然と座っている帽子をかぶった女の子。
フェリーが、港から離れていく。
波間に大きくゆらめく甲板。
アルバムの写真のように女の子は動かない。
女の子は、いつまでもいつまでもそこにいる。
ふと、彼は思いだした。
どうしても、彼女の顔が思い出せない事。
そして、彼女のファッションが昭和中期のようなレトロファッションであった事。
彼はごくりと、生つばを呑みこんだ。
鬼ケ島からの招きは、こうして終わった。
あの時、自分は異界から呼ばれていたのであろうか。
いや、あの女の子は、いまもあの島にいるのであろうか。
不条理な謎は消えないまま、彼は東京で生きている。


******第二話 修学旅行生たちの水死******

筆者の母親は香川県で、中学時代を送った。
それは昭和20年代末期から、30年代初頭にかけてのこと。
敗戦後の日本が確実に復興しつつあった古きよき時代の話である。

その母親から、筆者は中学生の悲劇談を聞いた。
修学旅行生の乗った船が、霧の立ち込める瀬戸内海で沈没したのである。
泣き叫びながら、中学生は霧の瀬戸内で命を落として言った。
「ちょうど、あたしと同じ年代の香川県の子供が死んだからねえ。あれはあれで…忘れられない事件だわ」
母親の口から何度か、当時の香川県の中学生たちの状況が語られた。
この事故のあおりで、多くの遠足や修学旅行が中止になったのだ。

この沈没の悲劇とは、昭和 三十)年 五 月 十一 日の早朝 六 時 五十六 分に起こった国鉄宇高連絡船「紫雲丸沈没事件」のことである。
修学旅行の子供たちを大勢載せた「紫雲丸」(1,449 総トン) が僚船の「第三宇高丸」(1,282 総トン) と衝突し沈没してしまったのである。
この惨事に日本中が衝撃を受けた。
タイタニック号沈没事件に次ぐ、世界史上二番目の悲劇である騒がれた洞爺丸の沈没事故から八 ヶ月後しか経ってなかったからである。
濃霧の瀬戸内海においての救助活動は困難を極め、百六十八名に登る尊い犠牲者を出す惨事となってしまった。
この百六十八名の犠牲者のうち百名が、就学旅行の子供たちであり、わずか四分で沈没したため、大勢の子供たちが救命胴衣も着けず、海の藻屑に消えた。

この事故の原因は、紫雲丸が海上で船が行きかうときのマナーである、お互いに左舷に切る舵取りをせず、右舷に舵を切ってしまったところにある。 実はこの紫雲丸の沈没はこれが始めてではない。
昭和二十五年 三 月 二十五 日に、直島水道南方で鷲羽丸と衝突し、沈没しているのだ。このとき、船員な七名死亡しているが、船は引き上げられ航路についていたのだ。
再び犠牲者を出した「紫雲丸」は「死運丸」と呼ばれ、名前を改名している。

「この悲劇で、香川県の小中学校は船を使った修学旅行を軒並みとりやめたわ」
母は遠い目をしながら、そんな話をしてくれたことがある。
母にとって、中学の修学旅行という一大イベントを中止に追いやったこの事故は忘れられないのであろう。
母の表情には、この事故に対する同情と困惑の両方が見て取れたのだ。

この話を筆者は、子供の頃から聞かされていたのだが、すっかり失念していた。
それが、蘇ったのは、平成十八年の岡山・四国の取材旅行であった。
ある日、筆者は編集のA氏から電話をもらった。
「山口さん、犬神家の一族ですっかり横溝ブームじゃないですか、ですから岡山・四国の取材記事やりませんか」
そんな話で、いきなり取材ツアーが沸いてでたのである。
横溝正史は嫌いではないし、高校時代から好きな作家の一人である。筆者はその取材を承諾した。
「いいねえ、行ってみようか」
こうして、コアマガジンさんの依頼で、横溝正史の小説の舞台となった場所を訪ねる企画として、八つ墓村や悪霊島のモチーフとなった島を巡っていたのだ。
「海賊のいた島って、横溝小説のモチーフになりますよね。だとしたら鬼ケ島なんかどうですか?」
編集さんの一言で、時間に余裕があった筆者と同行カメラマンは、高松港から鬼ケ島に渡ったのだ。
そして、港付近にあった鬼の館の横にある慰霊碑に目を止めたのだ。
「この事件って、この島の沖が舞台なのか」
筆者は、感慨を持ってこの碑を眺めていた。
慰霊碑に手を合わせながら、ふと背中に視線を感じた。
振り返ると高齢の男性が立っていた。
「あの事故で女木島の港には、生き残った人が泳ぎ着いたり、死体が流れ着いたりしたもんだ。たどり着いてもね、その場で息絶えてしまう人もいたようだし」
「そうなんですか」
筆者は老人登場に戸惑いながら相槌を打った。
「あの瀬戸内大橋も、元々は二度とこの惨劇を起こさないために始めた工事なんじゃ」
老人が瀬戸大橋の方を指差した。
その指先は、僅かだが震えていた。

思い返せば、筆者が高校生の頃までは、四国の人間は本州に渡るためには、飛行機やフェリーで出るしかなかった。
台風シーズンなどは、飛行機もフェリーも欠便になると四国に閉じ込められてしまうことがあった。こんな時は、自分はあくまで島の人間なんだと痛感したものである。
無論、瀬戸大橋や鳴門大橋が出来たときは便利に感じたが、橋ができる意味をそこまで掘り下げて考えたことはなかった。
「この大橋には、そんな願いが込められていたんだ」
筆者はふと悲しくなった。
修学旅行という愉しいイベントに心を躍らせていた子供たち。
わけがわからないまま、海の藻屑になった子供たち。
彼らの魂は、今も瀬戸内の海底で眠っているのであろうか。
また、この鬼ケ島にたどり着いた生存者たち
翌朝にかけて、続々と漂着した遺体となった犠牲者たち。
まさに彼らは、海という鬼の犠牲者なのだ。
その事故後の状況は、凄惨なものであったろう。
「鬼ケ島の沖には、子供をとった魔物の鬼が潜んでいる」
筆者はそう思わずにはいられない。
同時に鬼ケ島を設置した本当の意味がやっと理解できた。
これは霊的な封印と供養のカタシロではないのか。
忌むべき事故を供養する慰霊碑と、魔物を封じる鬼ケ島洞窟。
鬼ケ島の鬼退治とは、鬼と言う名の魔の海域を封じることなのだ。
船幽霊が再び人を引き込まないように、島は巨大なモニュメントになったのだ。
一見、ごく普通に見える観光施設にも、大きな意味が隠されている場合もある。
第一話で紹介したI氏が目撃した帽子の女の子と、この慰霊碑が頭の中で一致したのは、翌日の事であった。
勿論、意味不明ないやな感覚が筆者に訪れたのは言うまでもない。
これを読んだ貴方は何を感じただろうか。
本当にあった怪談とは、このようなに不条理な螺旋を描くものなのだ。


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