岩に刻まれた無数の動物…一万年前の人々が残した岩絵がインドで発見される
古代の人々が洞窟や岩壁に残す壁画は、彼らの生活や当時の環境など様々なものを伝えてくれる。
先日、インドにて10,000年前の狩猟採集をしていた人々らが残した岩絵が発見、刻まれた動物たちが非常に多く考古学者も注目している。
こちらの岩絵はインドのマハラシュトラ州Konkan地域の丘にて土の下から発見された。BBCは専門家の意見として、狩猟採集民の集団によって作られものと見られている。この岩絵に描かれた動物を見ると、多くの生物がアフリカからインドに移住した可能性があることが見てとれるという・・・(この続きはこちらから)
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Stunning aerial shots of India’s prehistoric art – BBC News