ユリ・ゲラー「宇宙人の死体は他にもある」と暴露、見つかる場所を断言!?

先日、メキシコ議会はUFOに関する公聴会を行った。7月末にアメリカで行われた公聴会に続くものだったが、この公聴会が一際注目されたのは「エイリアンが実在する証拠」としてエイリアンのミイラそのものが持ち込まれ、公開されたからだ。
このミイラは2017年にペルーのナスカ近郊にて発見された複数体のミイラのうち一体。公聴会ではミイラのX線写真などの分析結果も公開されたが、ミイラ含めてあくまで参考資料にすぎず、メキシコ議会もエイリアンの実在を認めた訳ではないことには注意が必要だ。
事実、このミイラについて鑑定したペルー・カエタノ・エレディア大学の法医学教授であるグイド・ロンバルディ氏は、ミイラがなんと本物の人骨を用いて作られたものであることを暴露している。また、NASAのUAP調査に協力している元米海軍パイロットのライアン・グレイブス氏はこの公聴会が変に耳目を集めてしまったことを踏まえて「UAP問題にとって大きな後退」と非難している…(続く)

