迷宮入りした謎!?長岡京ワラビ採り殺人事件
1979(昭和54)年5月23日の午前10時頃に、スーパーのパート帰りの主婦2人がワラビ採りに出かけ2日後に無残な姿で発見された!!
被害者2人とも全身に打撲跡が数10カ所もあり、アキレス腱も切られ性的暴行も受けたと思われる痕跡があった。
先に山頂付近で発見されたAさん(当時43歳)は、肋骨が9本も折られ肝臓破裂もしていた。シャツに乱れがあり、体内に犯人の体液も見つかった。絞殺であった。
Aさんの発見場所から10メートルくらい登ったとこで発見されたBさん(当時32歳)からは、犯人の体液は発見されなかったがO型の血液と分かる体毛があった。だが衣服の乱れがAさんより激しく、下着も破かれ膣内も損傷していた。抵抗した痕跡と異物を挿入された可能性も残された。胸部に包丁が深く刺されていた・・・(この続きはこちらから)