2020年6月21日に世界は終わる!?再注目される「マヤ暦の予言」
皆さんは数年前に話題になった、「マヤの予言」を覚えているだろうか。
非常に高度な天文技術を持っていた古代マヤ人は正確な暦を持っていた。その暦も日数や太陽年を基準とした短期歴と長期暦があり、このうち長期暦が終わりを迎える日が現代の2012年3月20日に該当したため、「2012年に人類が滅亡する」という噂が世界中で巻き起こった。
だが、この予言は現在の我々が知るとおり不発に終わった。
そもそもマヤの暦は順還暦であり、日本の干支のように最後まで進んだら再び新しく1から始まる暦だったので、暦が最後まで進んでも恐れる必要はなかったのである・・・(この続きはこちらから)