灯油の巡回販売における詐欺
以前、テラスに空の灯油缶をおいていたら巡回の灯油販売業者が、頼みもしないのに満タンに入れられてしまい、請求書が置かれていた事件を記録したが、ここ数年は車で巡回してくる灯油販売業者の内容量を誤魔化す詐欺が横行している。
普通灯油缶の灯油量は18リットルや20リットルが多い。巡回カーを止めて満タンにしてもらい料金を払う仕組みだ。
この時、18 リットルの灯油缶に17リットルしか入れなかったり、20リットルの灯油缶に19リットルしか入れなかったりするのだ。
勿論客からは18 リットル分や20リットル分の料金を現金でもらう。巡回カーの管理側はメーターでしかカウントしてないから、17リットルや19リットル販売したと認識している。というか1日販売した総量でしか見てないから不審なリットル数に気がつかない。
だがお金は各家庭一リットル余計にもらっているからそれが販売員の臨時収入になるわけだ。一リットル120円としても、1日あたり百缶から二百缶販売するので、毎日1万2千円から2万4千円の金額になる。これは大問題だ。
しかし、灯油缶を手で持って一リットル少ないと感じる人はなかなかいないだろう。
普通灯油缶の灯油量は18リットルや20リットルが多い。巡回カーを止めて満タンにしてもらい料金を払う仕組みだ。
この時、18 リットルの灯油缶に17リットルしか入れなかったり、20リットルの灯油缶に19リットルしか入れなかったりするのだ。
勿論客からは18 リットル分や20リットル分の料金を現金でもらう。巡回カーの管理側はメーターでしかカウントしてないから、17リットルや19リットル販売したと認識している。というか1日販売した総量でしか見てないから不審なリットル数に気がつかない。
だがお金は各家庭一リットル余計にもらっているからそれが販売員の臨時収入になるわけだ。一リットル120円としても、1日あたり百缶から二百缶販売するので、毎日1万2千円から2万4千円の金額になる。これは大問題だ。
しかし、灯油缶を手で持って一リットル少ないと感じる人はなかなかいないだろう。