殺人鬼の遺品を揃えた「死の博物館」
アメリカのルイジアナ州には「死の博物館」と銘打つ奇妙な博物館が存在している。
展示品の中には全米を揺るがした凶悪殺人鬼の遺品などが展示されており、見る人によっては気分を害する可能性があるとのことで、「体力の弱い人には絶対にお勧めできない」としている。中には本当に陰惨で不気味な展示内容に圧倒され、嘔吐や気絶をする来館者もいるそうだが、博物館のスタッフはそういった「不調を訴えた来館者」の数を記録すらしているとか。
この博物館は「ニューオーリンズ・コレクション」とも呼ばれており、展示品の中には連続殺人鬼のジョン・ウェイン・ゲイシーを初めとする様々な殺人犯の遺品などが存在している・・・(つづく)