積み荷から「琥珀の間」?バルト海の沈没船「カールスルーエ」発見!

先日、ポーランドのダイビングチームが、第二次世界大戦時代に行方不明になった汽船「カールスルーエ」をバルト海で発見した。
ロシア西部の港湾都市カリーニングラードは、かつてドイツ領でーケーニヒスベルクと呼ばれていた。「カールスルーエ」は第二次世界大戦が終結するまでの数日間、東プロイセンからドイツ軍と民間人を避難させることに関与したいくつかの船の1隻だった。船には積み荷としてヨーロッパ占領中にナチスが接収していた貴金属やその他の貴重品が含まれていた可能性があるため、歴史家にとって非常に興味深い発見となっている・・・(この続きはこちらから)

