米国防総省「スターゲート技術」研究に1000万ドルの資金提供!?
先日、アトラスは新たに政府が情報公開法に基づきUFO関連の文書を公開したことを報告した。
文書はかつて米軍が秘密裏に行っていたUFOを調査する先進航空宇宙兵器システム応用プログラム(AAWSAP)の一部と考えられており、そこにはUFOと遭遇した人々の証言やUFOが備えていると思われるワープ技術やタイムマシンの原理に関して真面目に論じる内容が多く含まれていた。さらにはこれらの技術を実用化するため、実際に巨額の予算が投入されていたことも明らかになったのだ。
アメリカ国防情報局がMotherboardに公開した1600ページ以上の文書によれば、研究していた技術はワームホールや反重力、ダークエネルギーや光学迷彩、さらには月に巨大な穴を開けるというSFの世界に出てくるようなもので、このプログラムのために雇われた請負業者は、初年度に1000万ドル(約12億6000万円)の資金を獲得していたというのだ。なお、このプログラムはAAWSAPと呼ばれ、同じく国防情報局が資金を提供する先進航空宇宙脅威特定プログラム(AATIP)と連動していた…(続きはこちら)