「世界で一番最後にウクライナ侵攻を知る」であろうISS内の米露6人

先日、アトラスではロシアのウクライナへの軍事侵攻に対し、アメリカのバイデン大統領が制裁を行うと発表。この制裁によってロシアの航空宇宙産業は弱体化するだろうと強調したのを受けて、ロシアの宇宙機関「ロスコスモス」のロゴジン総裁が国際宇宙ステーション(ISS)に関する米国との協力関係が損なわれる可能性があるとの認識を示した件についてお伝えした。
ロゴジン総裁は制裁に対し、ISSの制御が可能なのがロシア側であることを踏まえ、ISSを地球上に落下させる事を暗に匂わせる発言を行ったが、実際にはISSの構造から難しいとみられている…(続きはこちら)

