日本人の源平碁から生まれた?オセロ、日本の少年が最年少世界チャンピオンに
2018年10月12日、チェコの首都であるプラハで開催された第42回オセロ世界大会において史上最年少での優勝を果しのは福地啓介君11歳。日本人の小学5年生の男の子である。
福地君が2018年10月14日夜(現地時間)チェコから飛行機で離陸する寸前、機内で優勝を知らせるアナウンスが流れ、乗客席が拍手と歓声に包まれた。
元世界チャンピオンであるタイの選手と決勝戦で対局した福地くんは苦戦を強いられた。1勝1引き分けで迎えた第3局。大きくリードされてしまったが終盤で逆転し見事に優勝した・・・(この続きはこちら)