ウェールズの「妖怪犬」が出る礼拝堂、オークション出品
17世紀に建てられたウェールズの礼拝堂が驚くべき理由でオークションに出品されて話題になっている。
問題の礼拝堂はクムブランという地域の近くに何世紀も前から建っていたもので、現在は建物の残骸と隣接する墓地が残されているのみとなっている。
遠い昔、この礼拝堂の牧師が「大きな黒い犬」に追いかけられ、礼拝堂に辿り着いてから聖書で殴り、遠ざけたという伝説が遺されている。恐らくこの犬はただの野犬ではなく、妖怪の類である「黒妖犬(ブラックドッグ)」だったと思われている…(続きはこちら)