ノストラダムスは新型コロナのパンデミックを本当に予言していたか?

今から455年前の1566年7月2日は、世界で最も有名な予言者であるノストラダムスが亡くなった日である。
16世紀のフランスで活躍したミシェル・ド・ノストラダムスは医師にして占星術師であり、未来に起きる事を4行詩の形で著したという「百詩篇集(Les Propheties)」は今も多くの人によって「解読」がなされている。
ノストラダムスは第二次世界大戦や様々な大災害を予言したと言われているが、ここ最近ネット上で話題になっているのはやはり新型コロナウイルスのパンデミックに関する予言だ。海外を中心に注目されている予言は次のようなものである…(続く)

