今日の夕夜

ニャンコ大好き。相棒はサイベリアン!

教師というもの

2013年01月17日 23時47分49秒 | Weblog
今ニュースになってますね。

橋下さんの意見は、いつもの如く極論ですから、反発は多いですよね。
でもあれ位の意見を最初に出して、話し合いを重ね妥協案を見出すパターンかなぁと、私は思ってるんだけど。

個人的には、体育科までなくすのではなく、とりあえずあの学校の校長と体育科の教師全員を替えればいいんじゃない?
生徒が悪いんじゃなく教師が悪いんだから。
ガラリとよくなるとは思えないけど、あかんことをやれば、いつでも全員責任取らせるやり方させれば、先生も少しはちゃんとやるのでは?
学校が潰れる、なんて事ないよ。探せばいるよ教師は。いいわけだよね。
真剣味が足りなさすぎだ、やる前から、やってもみないでね。

ネットのニュースでは、女子中学生を殴った教師の記事が出てますが、気持ち軽いよね、なんか。
私が高校生の時は、クラスで暴れる男子を止めるために手を出した担任は、その後責任とって辞めましたよ。
これはかっこよすぎだし、体罰を絶対否定も肯定も場合によるかなと思うので、すごい矛盾するけど、やっぱりこれも対人間なんだよね……。

一部では素晴らしい関係もあるけれど、昔も今も大多数はそう変わらない、教師と生徒の関係は、これからも多分あまり変わらないまま行くんでしょうね。

憲法も法律も、変わることへの不安が大きくて、よしとする人がいないけど、変わらないままはよくないよ、今がもう限界だと思う。

怖くても見えなくて不安でも、明るい未来を信じて進みたいね、日本人として。
なんか最後はでっかい話になってしまった( ̄▽ ̄)。

コメント
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