趣味の世界GSX1100S 改

本日三回目の投稿ですが
メールで写真つきだとどうなるのか試してみたくなり投稿です。

このバイクはA施設で生活しているときにストレス解消のために贅沢にも降りた生命保険をつかって、親しいバイク仲間に製作していただきました。
GSX750Sの車体にGSX-R1100のエンジンをのっけ足回りも移植し車体は補強したりのカスタム車です。

これじゃ刀じゃないと仰る方もおられるとは思いますがわたしも方なとは思っていません、古いバイクの形が好きで能力が今風に少しでも近づけば・・・などとも思いません。たんに好きだからやってみただけです。

四肢麻痺だとストレスは本当にたまります
だといって買い物ばかりしてたら自分の首がしまってしまいます、我慢も大切ですね。

障害者施設の実状

健常な頃一切見向きのしなかった障害者施設や老人ホーム
ただご縁で音楽慰問したことがありますが、あの訴えるような視線と笑顔の少なさの意味が現在では痛いほど理解できるようになりました。

一言で表現すれば【施設職員のレベルが低すぎる】
特に【施設長・部長・課長と役職がついてる人間は最低です】
新しいワーカーさんやときおりいらっしゃる常識のあるワーカーさん以外は小学校低学年並みのレベルで日常作業をこなしてますので何一つ期待はできません。
一生施設生活が決定するのは刑務所の独房へ無期懲役で罰せられるのと何ら変わらないと言うことをすこしづつ語っていきたいと思います。

特に施設の看護士の仕切りたがりの
むやみやたら管理したがりの
無茶苦茶な判断を押し付けたがりには辟易します

【ある看護士の発言】

○「ヨザメさん！インフルエンザの注射申し込みますのでご両親の承諾書に判子をもらってくださいね」

○「この施設ではよほどのことがない限り救急車は呼びません！」

とにかく利用者の体調は判断できないし診ようともしないでやたら薬を飲ませたがります、わたしの場合心筋梗塞の薬を事故前から飲んでてその処方箋のまま同じ量を飲み続けてたら薬を飲む旅に意識が無くなることに気がつき自ら病院にでかけ先生と相談して減らしてもらうまで無視されました。
電動車イスに乗ったまま意識がなくなると気がついたときには壁にぶつかったままだったりトイレのドアにぶつかっていたり

今なら笑えるかも。

2006年7月7日交通事故で

病院に運ばれました
いまだにその当時のことはハッキリ思い出せませんが、麻酔でほとんどの時間を眠らされていたようです。
気がついたらハローベストつけられたり首を切られて3番4番を鉄板で繋がられたりあげくの果てに首を切られて人工呼吸器が取り付けられ、まるでドラマで見かける重体患者状態にされ、医者からは「99%寝たきりの生活でしょう」宣言されました。

それから5年近く過ぎとりあえず人工呼吸器ははずせましたし、電動車イスをチンコントロールにて扱いスマートフォンを使って情報収集している今日この頃です。

事故の話し
病院の出来事
障害者施設を追い出された話しに
現在進行中の裁判の話しなどと
現在進行中のライブな話題を織り混ぜながら進めたいと思います。

是非感想や叱咤激励ありましたらよろしくお願い致します。