クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

日常生活で気になる介護方法

2013-01-10 09:07:06 | 在宅生活

1:食事は作りたてアツアツで食べたい

在宅生活始めて食事を作って食事介護までしてくれる介護しさんで
熱々で食わせてくれる人は三人いらっしゃいます
この三人がきて頂ければ食事を作る要領の悪さは目につきません

本当に簡単なことですが
要領の悪い人は味噌汁ができて茶碗についでからご飯とおかずを仕上げるのに
三分以上さが出るのでしょうか
私しかいないのに味噌汁もご飯もヌルく
例えばハムと卵焼きを別に焼いたなら
どちらかがぬるかったりする

その
単純な料理の順番を間違えないでくれれば良いだけだとおもいます

仕上がった飯をテーブルに出してから
台所に戻ってしばらく戻らない介護士もいますが
四肢麻痺にとっては犬のお預けと何ら変わらない屈辱感を感じます

指一本動いて
つまみ食いでもできれば何の問題もありませんが

2・食事介護で問題になるのは介護士が箸を使えない事です

箸を自由自在に使えなければ思った通りの量の食べ物を口に運べません
本日の朝の介護士もそうなのですが

「昨日のすき焼きの残りうどん」というメニューですが
うどんと野菜を上手に掴めません

私の目の下でちゃわんがどんどん近づいて
よく見えませんが口開けて待っていると
スッポリ落としたらしくもう一度つまみなおしている時

口を開けっ放しにしている自分が間抜けに見えて悲しくて仕方ありません

とにかく箸はしっかり使えるようにするのが
介護しとしての最低能力としてテストして欲しいし
基本的礼儀作法も身につけて欲しいです

3・礼儀作法なんかも全く無視していた施設介護しなんかをみてきたので
再教育して欲しいと思ったりします

なんせ施設では個室であるにもかかわらず
なんの挨拶もなしでかってにヅカヅカ入ってくるやつが多い

何の関係もないやつが勝手に入ってきて勝手にしゃべっていたり

4・電動車椅子を前に

介護士「わたし年なんでもの覚えが悪いので…」
わたし「覚える気がないのなら来ないでください」

派遣介護士さんはプロであるはずなら最低限のことをできるようにしてから
派遣されて来るべきであって
利用者のところへ行けばそのうちなれるであろうというのは
最低限の仕事ができる人の話だと思います

能力のない介護士は利用者のところへは出たらダメです
特に痴ほうが入っている人は危険としか言いようがありません

プロ意識があるなら
理解できるでしょう

yozame
コメント (6)
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