障害者が幸せになるために

着実に今年も

来年に向かって進んでいます
昨年は在宅生活を始められたのが大きな出来事ですが
今年は新築の家に引っ越しできることが目標でしょうね

ここ最近は
朝食が美味しくて
毎日幸せを感じています

タケオくんも
ナンジャら色々話しかけてくれるし
私自身がよりしあわせになることがひつようかも知れません

何かを計画する時に
バリアフリーがどうのとか
電動車椅子でいける場所は？
そんな制限ができるだけないような環境に変えたいですね

ただ朝食が美味しいから幸せというのは
これまでの生活がいかに酷かったかということの証明であり
顔を進行方向に向けるとたくさんの幸せが転がっているのに
顔を向けること自体機能的にむつかしく
幸せが目の前にあったとしても
一歩が踏み出せない障害者としての言い訳などすることなく
真に幸せを追求することが大切かと思う今日この頃

四肢麻痺障害者がつかめる幸せとは
一体どんな感じだろう

Yozame