過ぎし夏の想い出
The Things We Did Last Summer
ニューヨーク・トリオ
New York Trio
1. いそしぎ
The Shadow Of Your Smile 《 J. Mandel 》( 4 : 49 )
2. 過ぎし夏の想い出
The Things We Did Last Summer《 J. Styne 》( 6 : 33 )
3. いつの頃から
How Long Has This Been Going On ?《 G. Gershwin 》( 7 : 31 )
4. ハウ・ハイ・ザ・ムーン
How High The Moon《 M. Lewis 》( 7 : 45 )
5. モナリザ
Mona Lisa《 J. Livingston 》( 3 : 35 )
6. 帰ってくれたらうれしいわ
Youユd Be So Nice To Come Home To《 C. Porter 》( 9 : 08 )
7. ペーパー・ムーン
Itユs Only A Paper Moon《 H. Arlen 》( 5 : 57 )
8. 恋去りし時
When Your Lover Has Gone《 Einar A. Swan 》( 8 : 03 )
9. 時のたつまま
As Time Goes By《 H. Hupfield 》( 5 : 44 )
ビル・チャーラップ Bill Charlap - piano
ジェイ・レオンハート Jay Leonhart - bass
ビル・スチュワート Bill Stewart - drums
ビル・チャーラップ?
このアルバムは素敵です
何が良いかといえば録音でしょうね音が裕福で綺麗です
さらに無駄な音が極力少ない
極上の珈琲に出会えたような気分になれるかもしれません
前回聞いたニュー ヨーク トリオって
ピアノはピーター・ビーツという人だったと思いますが
これはどういうことでしょうか?
調べてみると
ピーター・ビーツとはオランダのピアニストらしく
前回聴いたのはニュー ヨーク トリオというアルバムなのでしょうか
ピーター・ビーツもセンスが良くて好きだったが
今回のビル・チャーラップもさらにセンスが良いかと思います
ジャズ黄金時代以降しばらく空白時代のようなものがあったかもしれませんが
ビル・チャーラップ!
余裕とゆとりで聴く人を幸せにしてくれると思います
曲目リスト
いそしぎ
ピアノソロですが変わったことはしなくてひたすら綺麗にフレイズを歌い上げて行きます
2. 過ぎし夏の想い出
これまたミディアムスローなテンポでしょうか
ピアノから入ってドラムとベースが入ってくるところなんてゾクゾクします
聞く人に自由を与えてくれるチャーラップっていい人なんだと思います
会話してもきっと相手の話をよく聞くタイプの人だと思います
3. いつの頃から
今度はスローですか!
大変ブルージーなフレーズがたんまり流れてきます
まだ何枚かアルバム購入していると思いますが
聞く前からファンになってしまうほどこのアルバムは裕福になれます。
4. ハウ・ハイ・ザ・ムーン
ようやく軽快な音楽ですが
ピアノの音数は相変わらず少ないです
音数少ないジャズがこれほど気持ちいいと思ったのは
オスカー・ピーターソンのスタンダードを聞いた時の感じに近いかも
ピーターソンのシングルトーンのフレーズは絶品だと思います
美味しい寿司を食べた時に近いかも。
この曲を聴いていて
ベースがとても素敵なことに気がつきました
このメンバーでドラムも出しゃばらないしベースは最高だし
しばらくハマるかもしれません
5. モナリザ
ピアノのバースで始まる感じでしょうか
こんなピアノがなっている静かな湖畔のホテルでひと時を過ごせると幸せでしょうね
6. 帰ってくれたらうれしいわ
ピアノのまま名曲帰ってくれたらに
このアルバムはかなりお勧めですし
チャーラップはここ最近初めて知ったピアニストですが
自分の好きなピアニストの中に入れようと思います
ベースのジェイ・レオンハートもとても素直なラインは聴いていて安心ですし
教科書通りのラインのような気がするって大切なことかも
ドラムのビル・スチュワートも出しゃばらずいらないことをしないところがいいと思います
シンバルの音が綺麗だし良いメンバーですね。
7. ペーパー・ムーン
8. 恋去りし時
9. 時のたつまま
ビル・チャーラップ Bill Charlap - piano
ジェイ・レオンハート Jay Leonhart - bass
ビル・スチュワート Bill Stewart - drums
この人たち素敵です
このアルバムはお勧めいたします
裕福な時間を過ごせることでしょう
Kakishima
The Things We Did Last Summer
ニューヨーク・トリオ
New York Trio
1. いそしぎ
The Shadow Of Your Smile 《 J. Mandel 》( 4 : 49 )
2. 過ぎし夏の想い出
The Things We Did Last Summer《 J. Styne 》( 6 : 33 )
3. いつの頃から
How Long Has This Been Going On ?《 G. Gershwin 》( 7 : 31 )
4. ハウ・ハイ・ザ・ムーン
How High The Moon《 M. Lewis 》( 7 : 45 )
5. モナリザ
Mona Lisa《 J. Livingston 》( 3 : 35 )
6. 帰ってくれたらうれしいわ
Youユd Be So Nice To Come Home To《 C. Porter 》( 9 : 08 )
7. ペーパー・ムーン
Itユs Only A Paper Moon《 H. Arlen 》( 5 : 57 )
8. 恋去りし時
When Your Lover Has Gone《 Einar A. Swan 》( 8 : 03 )
9. 時のたつまま
As Time Goes By《 H. Hupfield 》( 5 : 44 )
ビル・チャーラップ Bill Charlap - piano
ジェイ・レオンハート Jay Leonhart - bass
ビル・スチュワート Bill Stewart - drums
ビル・チャーラップ?
このアルバムは素敵です
何が良いかといえば録音でしょうね音が裕福で綺麗です
さらに無駄な音が極力少ない
極上の珈琲に出会えたような気分になれるかもしれません
前回聞いたニュー ヨーク トリオって
ピアノはピーター・ビーツという人だったと思いますが
これはどういうことでしょうか?
調べてみると
ピーター・ビーツとはオランダのピアニストらしく
前回聴いたのはニュー ヨーク トリオというアルバムなのでしょうか
ピーター・ビーツもセンスが良くて好きだったが
今回のビル・チャーラップもさらにセンスが良いかと思います
ジャズ黄金時代以降しばらく空白時代のようなものがあったかもしれませんが
ビル・チャーラップ!
余裕とゆとりで聴く人を幸せにしてくれると思います
曲目リスト
いそしぎ
ピアノソロですが変わったことはしなくてひたすら綺麗にフレイズを歌い上げて行きます
2. 過ぎし夏の想い出
これまたミディアムスローなテンポでしょうか
ピアノから入ってドラムとベースが入ってくるところなんてゾクゾクします
聞く人に自由を与えてくれるチャーラップっていい人なんだと思います
会話してもきっと相手の話をよく聞くタイプの人だと思います
3. いつの頃から
今度はスローですか!
大変ブルージーなフレーズがたんまり流れてきます
まだ何枚かアルバム購入していると思いますが
聞く前からファンになってしまうほどこのアルバムは裕福になれます。
4. ハウ・ハイ・ザ・ムーン
ようやく軽快な音楽ですが
ピアノの音数は相変わらず少ないです
音数少ないジャズがこれほど気持ちいいと思ったのは
オスカー・ピーターソンのスタンダードを聞いた時の感じに近いかも
ピーターソンのシングルトーンのフレーズは絶品だと思います
美味しい寿司を食べた時に近いかも。
この曲を聴いていて
ベースがとても素敵なことに気がつきました
このメンバーでドラムも出しゃばらないしベースは最高だし
しばらくハマるかもしれません
5. モナリザ
ピアノのバースで始まる感じでしょうか
こんなピアノがなっている静かな湖畔のホテルでひと時を過ごせると幸せでしょうね
6. 帰ってくれたらうれしいわ
ピアノのまま名曲帰ってくれたらに
このアルバムはかなりお勧めですし
チャーラップはここ最近初めて知ったピアニストですが
自分の好きなピアニストの中に入れようと思います
ベースのジェイ・レオンハートもとても素直なラインは聴いていて安心ですし
教科書通りのラインのような気がするって大切なことかも
ドラムのビル・スチュワートも出しゃばらずいらないことをしないところがいいと思います
シンバルの音が綺麗だし良いメンバーですね。
7. ペーパー・ムーン
8. 恋去りし時
9. 時のたつまま
ビル・チャーラップ Bill Charlap - piano
ジェイ・レオンハート Jay Leonhart - bass
ビル・スチュワート Bill Stewart - drums
この人たち素敵です
このアルバムはお勧めいたします
裕福な時間を過ごせることでしょう
Kakishima