バラード・イン・ブルー
ルイス・ヴァン・ダイク・トリオ
1. ゴー・アウェイ・リトル・ガール
2. いそしぎ
3. 捧ぐるは愛のみ
4. ラウンド・ミッドナイト
5. ホェア・ワー・ユー
6. エスターテ
7. おもいでの夏
8. モア・ザン・ユー・ノウ
9. シェ・レジーヌ
10. トリオロジー
11. ゴーン・ウィズ・ザ・ウィンド
12. リズ・アン
13. 春の如く
ルイスは60年代初頭から活動しているオランダのピアニスト。日本ではアン・バートンを一躍有名にした『ブルー・バートン』『バラード&バートン』のピアニストとして脚光を浴びた。これは2004年に録音した最新トリオ作だが、アルバム・タイトルといい選曲といい、その点を多分に意識した作りだ(冒頭の3曲は前述2作に入っていた曲)。となると、およそのムードは察しがつこうというもの。「エスターテ」「おもいでの夏」など、リリカル&メランコリックな曲を思い入れたっぷりに演奏している。うーん、ロマンティック! (市川正二) --- 2005年05月号【CDジャーナル】
バラードなのですがアドリブが自由で良いですね
ほとんどペダルを踏んでないので昔懐かしいアドリブの雰囲気がするというか
フレーズ自体はそれほどはねないのがウィントン・ケリーと正反対のような演奏
最近聴くジャズはほぼ合格点
どれ聞いても聞きやすく
安心して聞いていられるものばかりだと思います
本当に脱力していて迫ってくるような場面がほとんどない
このCDには多少熱くなる場面があるのが
珍しく感じるくらいか♪
Kakishima
ルイス・ヴァン・ダイク・トリオ
1. ゴー・アウェイ・リトル・ガール
2. いそしぎ
3. 捧ぐるは愛のみ
4. ラウンド・ミッドナイト
5. ホェア・ワー・ユー
6. エスターテ
7. おもいでの夏
8. モア・ザン・ユー・ノウ
9. シェ・レジーヌ
10. トリオロジー
11. ゴーン・ウィズ・ザ・ウィンド
12. リズ・アン
13. 春の如く
ルイスは60年代初頭から活動しているオランダのピアニスト。日本ではアン・バートンを一躍有名にした『ブルー・バートン』『バラード&バートン』のピアニストとして脚光を浴びた。これは2004年に録音した最新トリオ作だが、アルバム・タイトルといい選曲といい、その点を多分に意識した作りだ(冒頭の3曲は前述2作に入っていた曲)。となると、およそのムードは察しがつこうというもの。「エスターテ」「おもいでの夏」など、リリカル&メランコリックな曲を思い入れたっぷりに演奏している。うーん、ロマンティック! (市川正二) --- 2005年05月号【CDジャーナル】
バラードなのですがアドリブが自由で良いですね
ほとんどペダルを踏んでないので昔懐かしいアドリブの雰囲気がするというか
フレーズ自体はそれほどはねないのがウィントン・ケリーと正反対のような演奏
最近聴くジャズはほぼ合格点
どれ聞いても聞きやすく
安心して聞いていられるものばかりだと思います
本当に脱力していて迫ってくるような場面がほとんどない
このCDには多少熱くなる場面があるのが
珍しく感じるくらいか♪
Kakishima