四肢麻痺障害者が感じる福祉社会の出来事色々04

出来事04

私は2006年7月に交通事故で脊椎損傷になり病院で一年
一生寝たきりと宣言されるも
人工呼吸器を自ら外す訓練をし漸く外したところ
急に病院を追い出され障害者施設に送り込まれ
障害者施設ではこの施設を生きて出る人はいませんから
施設の決まりを守って過ごしてくださいと言われるも

施設の決まりというものが施設職員のご都合で決まってるもので
利用者のことを考えていないことを強く指摘したり
間抜けな経営方針を指摘し改善策まで丁寧に提案してあげると

【生きて出られない障害者施設というところを親切にも生きたまま追い出される羽目に！】

そんな時私は障害者で独身だというのに
だれも応援してくれなかったこの福祉の社会というものが如何に
間抜けな奴らで経営されているかということを訴えたくてブログを始めました。

第三者委員会なんてアテになりません
県の福祉協会もしかり
七尾の福祉課も同じ

私が障害者施設に出した要望がよほど正当だとしても
持ちつ持たれつの福祉の社会なのでしょう！
お互い見て見ぬ振りをして障害者の叫びには耳をふさいで
知らぬ顔をして施設利用者がコロコロと死んでいくのを眺めているだけのようです！

そんな地獄の障害者施設からようやく抜け出し
誰も住んでいなかったボロボロの自宅で在宅介護を始め
現在は新居にてバリアフリー生活しています
食いたいものを食べ
自然を満喫し
毎日晩酌！

先日ケアマネージャーから
施設から戻って在宅している四肢麻痺障害者なんてそれほどいませんから講演してみませんか？

提案されましたが

私が講演すると
名指しで正直に障害者施設批判で終わるだけですよ！
言ったら

笑ってましたね！

＾～＾♪