クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

シンクロニシティ

2011-08-16 07:30:15 | ふと感じること
心理学者ユングが提唱している言葉だそうで
わたしの場合きっとマーフィーの法則を読んでいるときに
出会った言葉かもしれません

手元に本があるわけでもないので
はっきりしたことは言えませんが
人間生活する上で偶然ということはなく
出会うべくしてであったり経験したりすることだと
自分なりに解釈したりしてます

■交通事故は事故るべくして事故る行動があります

今回の交通事故のわたしのいけなかったことは

【交通法規に身を任せて走って、他人を疑わなかったためです】

先行車に車間距離とってキープレフトで走っていました
先行車が左折ウインカーを出して左によってくれたので
キープレフトから走行車線の真ん中に移動して速度を保ちました
対向車に中央斜線からはみ出て対向車の後続車から逃げてるように見える車がいました
(中央車線と思っていた場所はのちほどゼブラゾーンだと判明します)
(片側一車線真ん中ゼブラというのは次の信号までの導流帯です)

先行車が左折のために減速するのと
わたしが速度維持して走ってて先行左折車に追い付くのが
左に曲がれる車庫の入り口付近

普通に判断して
対向車は右折進入禁止は勿論
わたしの先行左折車を邪魔して右折できるタイミングでもないので
わたしはそのまま走っていたら

対向車はわたしの先行左折車に衝突するかのごとく右折始めたかと思うと
勿論左折車が優先だからわたしの走行車線を塞ぐように停車

わたしのブレーキこんは9,5メートル
右車線には彼の後続車がいたため右には心理的にも逃げられず進路妨害車に衝突
加害者永滝はわたしのことをぶつかるまで知らなかった
彼の前後に車はいなかった調書で言ってますが

刑事裁判では
対向車に気をとられてわたしに気がつかなかったと言ってたり

永滝が正直な調書提出するか
今でもよいから暴走してたことを正直に発言さえしてくれれば
裁判ももっと早く決着すると思います

★わたしは対向車が右折出来ないししないだろうと判断したことと
(右折進入禁止ですから曲がること自体違反なのですが)
交通法規を守ってれば安全だろうと疑わなかったことが
避けきれなかった原因だと思います
もうすこし危険を感じるアンテナをレベルの低い人間に合わせておけば


ここでシンクロニシティについて
言い訳ではありませんが

その場所で事故るという事実で
その後のわたしの人生で最善の結果だったのかもしれません

そこが無事であったおかげで
その後誰かをひいたり怪我させることがとがなかったのかもしれない
と考えたりします

そう考えれば事故ることで生きてることに感謝でき
裁判さえしっかり判定していただければなんとかなります

障害者としての経験とわたしの性格から
県内の福祉業界となんらかの会話があったりするだろうと思われることを
一つのシンクロニシティと考えてもよいのかもと思います

ただ
復活したら地中海沿岸のツーリングに出掛けてしまいますが♪



yozame
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 家猫 | トップ | 障害者施設の日常的出来事8 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ふと感じること」カテゴリの最新記事