New York Trio Page 3 Peter Beets
1. Prelude in e Minor 5:40
2. The Judge 10:03
3. Degage 8:32
4. Tristity 6:41
5. I've got my love to keep me warm 4:26
6. Is it Wrong to be Right? 8:17
7. Django 8:40
8. Passport 7:21
【ピアノ・トリオの王道を行く演奏集】
久々リリース!皆さんお待ちかねのピーター・ビーツによるニュー・ヨーク・トリオの第3弾。これまでの2作はどちらもスマッシュヒットとなりましたが、1音1音に重みがあり、強弱を派手にしてメリハリのきいた演奏スタイルは健在。また若手ながらもしっかりとスウィングのリズムに乗って演奏しているのでどの曲も聴いていて思わず体でリズムを取りたくなります。オリジナル曲のメロディも良く特徴もあるので、スタンダードナンバー並のクオリティがあります。ショパンの曲をボサ・ノバアレンジした1曲目でまず全身の血液が沸騰し、2曲目以降は失神必至。(jazzyellより)
■Member
Peter Beets(p)
Reginald Veal(b)
Herlin Riley(ds)
Recorded in Brooklyn,October 12,2004
1曲目がショパンのプレリュードをボッサで
いいですね
このアルバムがPage3などとうたっているところをみると
何かの企画なのか?
デビュー3枚目とか
そんなところでしょうか?
さてここで思い出さなければいけないのは
ピーター・ビーツはNew・York・TORIOというアルバムは出しているが
ピータ・ビーツはPeter Beetsその人であるということです
ニューヨークトリオも良いのですがPeter Beetsはかなり正統派で
オスカー・ピーターソンやケニー・バロン辺りと似ているような気がします
古いジャズが汚れを落として
目の前に現れたような新鮮さを感じられます
リズムの深さは
この年齢の人に望む必要はないと思いますし
いずれ気がついてピーターソンやソニー・クラークのように深くなってくれることと期待出来ます
何度か聞いてるとサイラス・チェスナットを思い出すのは似てるのでしょうか?
演奏の勢いがそう感じさせてくれるのかも
本日は新居に入れるステレオをどうしようか色々考えていたのですが
最近の装置ってびっくりするほど高額なものがへいきでうられている
スピーカーなんて\20,000,000越えるのも平気で売っている
どう考えても原価なんて百万もしないであろうに
この100万という感覚じたい大きく間違っているかもしれない
オーディオセットの世界って
なんだか金持ちの世界になっているように思えます
十万出せばびっくりするくらい感動できる音楽が聞こえるセットがあるべきこの時代
でも
聴く人がイヤホンに慣れた人間が多い今の時期に
そんなこと言ってても話にならないのだと思います
さて
どんなセットにしようか楽しみです。
Kakishima
1. Prelude in e Minor 5:40
2. The Judge 10:03
3. Degage 8:32
4. Tristity 6:41
5. I've got my love to keep me warm 4:26
6. Is it Wrong to be Right? 8:17
7. Django 8:40
8. Passport 7:21
【ピアノ・トリオの王道を行く演奏集】
久々リリース!皆さんお待ちかねのピーター・ビーツによるニュー・ヨーク・トリオの第3弾。これまでの2作はどちらもスマッシュヒットとなりましたが、1音1音に重みがあり、強弱を派手にしてメリハリのきいた演奏スタイルは健在。また若手ながらもしっかりとスウィングのリズムに乗って演奏しているのでどの曲も聴いていて思わず体でリズムを取りたくなります。オリジナル曲のメロディも良く特徴もあるので、スタンダードナンバー並のクオリティがあります。ショパンの曲をボサ・ノバアレンジした1曲目でまず全身の血液が沸騰し、2曲目以降は失神必至。(jazzyellより)
■Member
Peter Beets(p)
Reginald Veal(b)
Herlin Riley(ds)
Recorded in Brooklyn,October 12,2004
1曲目がショパンのプレリュードをボッサで
いいですね
このアルバムがPage3などとうたっているところをみると
何かの企画なのか?
デビュー3枚目とか
そんなところでしょうか?
さてここで思い出さなければいけないのは
ピーター・ビーツはNew・York・TORIOというアルバムは出しているが
ピータ・ビーツはPeter Beetsその人であるということです
ニューヨークトリオも良いのですがPeter Beetsはかなり正統派で
オスカー・ピーターソンやケニー・バロン辺りと似ているような気がします
古いジャズが汚れを落として
目の前に現れたような新鮮さを感じられます
リズムの深さは
この年齢の人に望む必要はないと思いますし
いずれ気がついてピーターソンやソニー・クラークのように深くなってくれることと期待出来ます
何度か聞いてるとサイラス・チェスナットを思い出すのは似てるのでしょうか?
演奏の勢いがそう感じさせてくれるのかも
本日は新居に入れるステレオをどうしようか色々考えていたのですが
最近の装置ってびっくりするほど高額なものがへいきでうられている
スピーカーなんて\20,000,000越えるのも平気で売っている
どう考えても原価なんて百万もしないであろうに
この100万という感覚じたい大きく間違っているかもしれない
オーディオセットの世界って
なんだか金持ちの世界になっているように思えます
十万出せばびっくりするくらい感動できる音楽が聞こえるセットがあるべきこの時代
でも
聴く人がイヤホンに慣れた人間が多い今の時期に
そんなこと言ってても話にならないのだと思います
さて
どんなセットにしようか楽しみです。
Kakishima