クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

KZ1000A2カスタム

2014-02-18 08:51:31 | バイク


KZ1000A2カスタム

新居の計画は提出資料が準備してなかったのでまだ着工してなかったり
投資の話ではマンション一棟買いしようとしてたのですが
さいごに値下げ交渉しようと準備してたら値上げを提示されたので流れたり
目先を変えて太陽光発電は土地探しから?
進行したようなしていない状況ですが

確実に進行してるのがKZ1000A2カスタム

足回りはほぼ決定ですし
外装は先日見つけたし
エンジンオーバーホールも贅沢なところに出すのが決定してますし
今週中には車検をとってからバラす予定

そんな中
フレームは補強後塗装は当然
シートも新品
外装は全塗装済み
メーターも新品

今現在色々探してますが
エンジンも塗装してしまえば
ボーリングも決まっていることから慣らしも必要ですから
ほぼ新車ができてしまうほど



現在家にカーボンのフェンダーが到着

Kakishima

コメント (6)
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CHET BAKER CANDY

2014-02-17 07:23:53 | ジャズ
CHET BAKER CANDY

1985年6月、スウェーデン・ストックホルムのソネットレーベルの図書室で収録した珍しいアルバム。私が持っているCDにはボーナストラックが含まれており、収録時間は56分となっている。このアルバムはDVDも出ている。DVDの方はCDとは曲数は同じだが、曲順が異なり、収録時間は50分となっている。【カスタマーレビューより】


【パーソネル】
チェット・ベイカー(tp,vo)
ミッシェル・グライエ(p)
ジャン-ルイ・ラシンフォッセ(b)

〈ゲスト〉
レッド・ミッチェル(p)

ミッチェルは本来、ベーシストのはずだが、9曲目にピアノで参加している。

【曲】
1 ラヴ・フォー・セール
2 ナルディス
3 キャンディ
4 バイ・バイ・ブラックバード
5 サッド・ウォーク
6 テンパス・フュージット
7 レッズ・ブルース

〈ボーナストラック〉

8 レッド・ミッチェル・リミニシング・ウィズ・チェット・ベイカー
9 マイ・ロマンス
ミッチェルのピアノとチェットのtpのデュオ。

チェット・ベイカーの晩年の作品ですが
彼がどのくらい波乱万丈な生き方をしたのかはまだ情報不足ですが
彼の音楽ほど純粋で邪気のないプレイができる人は
ジャズ界たくさんのミュージシャンがいますが
モンクやサッチモにビリー・ホリデェイに並び賞されても問題ないと思います

1985年のとある図書館での録音
ドラムレスってなかなか良い感じです
選曲は何処かのアルバムタイトルになっていそうな曲で
ほとんどの曲が私の大好きな曲で随分ライブで取り上げていた曲
リズム隊はベースの人がフュージョン寄りの感覚があるらしく
ピアノもほとんど知らない人ですが
チェット・ベイカーの世界を作り上げています
昨日の訪問浴の間ずっとこのアルバムを聴いていました

本日は朝からチェット・ベイカー
キャンデイでスキャットしていますが
なぜこんなに気持ち良いのでしょうか?
それにこのベースは縦の電気ベースではないかと思われるのですが
アコースティックのガサツ感がなくフォービートきざむのには
良いのかもしれません

ベースとドラムだけになっても力むことなく眈々と演奏しているのが交換もてるし
そんなリズムにはチェット・ベイカーの音がより引き立てられ
ゴージャスな一日が始まります

Kakishima


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グレン・グールド 天才ピアニストの愛と孤独

2014-02-16 07:42:49 | 音楽
グレン・グールド天才ピアニストの愛と孤独

ここ最近ジャズの合間にグレン・グールドのカナダテレビのDVDボックスを輸入盤で眺めています輸入盤はかなり安いのですが字幕がないのでグールドが何を話しているのかわかりません。
どうもこれから演奏する曲の解説をしてるのでしょう。

天才ピアニストの愛と孤独

なんというアプローチの仕方なのでしょうか?
彼の人生は彼の人生であり愛が彼の音楽に多少の影響は与えたかもしれませんが
作曲家ほど恋愛は音楽に影響を与えないのではと思う私なので
後半の演出はどうだかと思いました

彼が若い頃に影響を受けたピアノの先生が椅子が低く
指の独立の練習方法を公開していたのは興味津々

ロシア公演で成功を収めますが
リヒテルがいたりしたのと
アシュケナージがしっかりグールドのことを認めているところが印象深いし
あれほど綺麗な映像が残っていたことにびっくりですね

実際グールドがデビューし
バッハの曲を録音してくれたおかげでバッハはようやくよみがえったのではないでしょうか?
どう弾いていいのか確立していなかったバッハのクラヴィーア
チェンバロは音の強弱が書いてないのは
物理的に強弱の表現ができないからで
その事実がバッハの曲を感情込めて歌ってはいけないような世界だったのが
何の事は無いグールドは思いっきり口ずさみながらというよりは
ビデオではトランスに入りながら大声で歌っているのはごく当然だと思いました

バッハに対する解釈が変わり始めた頃
私はピアノを習っていましたが
グールド以外のバッハの曲を聴くのはかなり少ないと思いますが
グールドからバッハがさらに偉大だということを教わったのかもしれない

Kakishima
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新居の家具や雰囲気はどうなるのでしょうか?

2014-02-15 07:33:40 | 日記
新築着工日は未定ですが

先日から寝室のリフターと浴室にリビングの薪ストーブはどうか?
などと考えを巡らしているとようやくフローリングをどうするかなどを考え始めました
見つけたのがこのページ
http://www.muku-flooring.com/index.html

こんなんが取り付けられるかどうかわかりませんが
これで喫茶店やミュージアムのようになるなら
自ずと家財道具もそれらしく決まってくるのではと思い始めています


以上のホームページに掲載されていましたが
なんとなく雰囲気が出てくれれば良いかと思ったりします

収納家具は出来るだけ少なくしたいが
どうなるでしょう?

Kakishima
コメント (3)
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Quintessence ビル・エヴァンス

2014-02-14 07:33:18 | ジャズ

Quintessence
ビル・エヴァンス

1. Sweet Dulcinea Blue (Album Version) 6:04
2. Martina (Album Version) 8:15
3. Second Time Around (Album Version) 3:42
4. A Child Is Born (Album Version) 7:32
5. Bass Face (Album Version) 10:07
6. Nobody Else But Me

Bill Evans(p)
Harold Land(ts)
Kenny Burrell(g)
Ray Brown(b)
Philly Joe Jones(ds)

先日聴いたベースのエディ・ゴメスが貧弱に感じたのが正しいのか
レイ・ブラウンがエヴァンスのサポートなんて・・・・

耳をドラムに向けると
滑りっぱなしのやる気のなさげなのは?
フィリー・ジョー・ジョーンズ?

ここ最近録音されたジャズと違って
コンプが少ないのでベースの音がリアルに響いてしまっているのなら
ゴメスの時はどうなのでしょう?
それにしてもレイ・ブラウンって音程しっかりしていますね
不安定だったゴメスと比べると雲泥の差かも

気がつけば
サックスとギターが
静かに参加していますね?



5曲名
Bass Face

カッコイイ!
ゾクゾクってきますね

ハロルド・ランドtsらしいのですが
管の入ったJAZZは久しぶりに聴きますが
というか
エヴァンスが菅とやってるのってマイルスのしか聴いたことないかも
サックス後のエヴァンスのソロがカッコいいですね
いつも聴けるフレーズとは違うフレーズが聞こえてくるし
バッキングにしてもトリオの時と随分違うところが新鮮に感じます

ベースソロでは
会話でもしてるのでしょうか?
話し声というか
掛け声のようなものが聞こえてきますね
こんな世界大好きです

6曲目
ようやくそれらしい演奏が
ドラムも自分のテンポにきたのかベースとともにグイグイドライブするのだが
微妙にエヴァンスの跳ねるフレーズには合わないのかもしれませんね
でも曲の後半ではしっかり音楽をつかんでいるところはエヴァンスですよね

いやー
JAZZって良いですね♪

Kakishima

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