大相撲名古屋場所 番付表発表さる TJ

暑い名古屋場所とよく言われていた７月の名古屋。昔の金山体育館は冷房が無かったように記憶しています。今はどこも冷房完備ですがそれでも何となく暑い時はＴV画面で暑さを感じます。

観客数制限がなくなり土俵上の熱戦と観客の応援が増す名古屋。照ノ富士関が優勝するのか。目玉は前場所優勝し一気に大関昇進した霧馬山改め霧島関。師匠の名を継いで一気に横綱目指すのか、大関最近距離の豊昇龍、若元春、大栄翔関も一気に昇進か。４枚目へ返り咲いた元大関朝乃山が先手を打てるか面白い場所になりそうです。

 

名古屋場所番付予想

　　　東　　　　　　　　　西

　　　照ノ富士　　横大

　　　貴景勝　　　大関　　霧島

　　　豊昇龍　　　関脇　　大栄翔

　　　　　　　　　　　　　若元春

　　　琴の若　　　小結　　阿炎

　　　錦木（初）　前頭１　翔猿

　　　正代　　　　　　２　御嶽海

　　　翠富士　　　　　３　明生

　　　朝乃山　　　　　４　宇良

　　　平戸海　　　　　５　阿武咲

北青鵬と王鵬関が６枚目に並んだ。新入幕は落合改め伯桜鵬（１７枚目）、豪ノ山（１３枚目）、湘南の海（１４枚目）、再入幕武将山関と勢ぞろい。TJ応援の隆の勝関は１枚落ちたが９枚目に留まった。　　

新十両は獅司（ウクライナ）、　輝鵬、勇磨関。再十両は紫雷、千代の海がなった。