上2枚はバハマ、
下はニューヨーク。
ニューヨークは都合8回行きました。目的はミュージカル観劇。結構話題作を見ました。よくチケットが中々取れないって聞きますが、あれは嘘。1枚なら、席が離れていても良ければ、余り席種にこだわらなかったら当日でも取れる。着いた日の朝早速観光バスで一巡り。年配の現地ガイドさんの「ニューヨークには600万人(1983年次)住んでいて皆が犯罪に巻き込まれるわけじゃない。時と場所を考えて行けば大丈夫」のご託宣に励まされ、これ好印象。夜の巷へも4人ご一緒に出掛けました。
行ったのは「ヴィレッジバンガード」。本場の生ジャズを鑑賞。いやー何とも言えない雰囲気で圧倒されて感激。終演が午前4時頃で、遠くに車の流れが見えるのですが、そこまでは真っ暗、さすがに怖くて4人で店の前で夜明かし。ホテルでは各階にガードマンがいました。この内お二人とは今でも情報交換してます。
最初に見たのは多分「42nd street」何だか興奮して寝られませんでした。数日後ホテルへ戻るとラジオが点灯され「聞きなれたミュージカルが演奏中。ベッドの上に散らかしたパンフを見て気を利かしたメイドさんがFMミュージカル専門チャンネルにセッティングするスペシャルサービス。勿論チップは大目に置きました。これって好印象。
有名なオイスターバーで生ガキを食べたくて、セントラルステーションの中にある店に一人で行ってみました。たどたどしく注文すると、係のオバちゃんが急にゆっくりと喋ってくれました。聞いてみるとこの方ポーランドからの移民で最初ニューヨーカーは早口なので聞き取れず苦労した。だから非英語圏からと聞くとゆっくりと喋りますと。これ好印象。でチップを多く。
ニューヨークへ最後に行ったのは2000年秋。翌2001年9.11にテロが発生して以後何となく出足が鈍りましたが、是非もう一度行きたいですね。でもあの長いフライトを考えると今一つ弾みません。ニューヨークだけでは勿体ないので初めてのカリブ海、バハマへ行きました。
と言っても3日だけ、タッソーだけ。もう島中がリゾート言う感じで巨大なカジノがありました。コバルト色の海はさすがにきれいだった。普通米国入国は西海岸、この税関はアジア系には厳しい感じ。1度アメリカの友人達にあげるため同じノレンを10枚持っていたら商売用だと言い頑として土産認定してくれず40ドルも罰金を取られた苦い経験あり。
乗り継ぎで急ぐので仕方なく払いましたが、もう腹が立った。一方フロリダの税関は朗らかあっけらかん。まあ中南米系が多いからかも。これも好印象。2000年頃黒が流行色で、劇場でもパリッとした男性は殆ど黒。でジジも負けじと持っていた黒のタートルに合わせてスーツを急きょ買いましたが、ヤセチビなのでSでもがばがば。無理して前を引き合わせて歩きました(笑)この項オワリ
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