今回からお忙しいもおられるでしょうからダイジェスト版を作りました。いつどこへ行ったか、どんな風景だったかを簡便にお楽しみ下さい。尚従来の様な詳細編は引き続いて同様の書き方で投稿して参りますのでご覧ください。
旅程表です。拡大してご覧ください。
11月14日、ネパールとブータンに挟まれ、北はチベットに接するインド北部のシッキム州州都ガントク(1780m)。
ガントク 晴れればカンチェンジュンガ見えると言うタシ・ビューポイント展望台。
11月15日 カンチェンジュンガ(8586m)まで32㎞でまじかに見えるペリンへ。
早朝雲が中々切れずイライラ。
ヤット姿を現したカンチェンジュンガの神々しい姿にただ感激。全貌が見えたのはこれ一回だけ、ラッキー!
11月16日 かつてシッキム王国の交易中心地として栄えたカリンボンへ。ココでは2度とカンチェンジュンガは見えなかった。
カリンボン ドゥルピン僧院内部
カリンボン シルバーオークスホテル
カリンボン朝市 スパイスのお店
11月17日ー18日 紅茶の産地で名高いダージリンへ。ヒマラヤ鉄道 トイトレーンにも乗車。
最後はアッサム紅茶の茶畑など見て帰国の途に。
霧に包まれたダージリンの街
霧が高品質の紅茶を育むダージリン
ダージリン ヒマラヤ動物園の ユキヒョウ
元は紅茶を搬出する為に施設された鉄道。今は観光用のトイ・トレーン。
低地のアッサムでは一般用の紅茶が産出される。茶摘みのインド女性は殆どが主婦だとか。以上
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