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現在、過去、未来の旅日記、花や風景写真、宝塚、相撲、ポケモン、ハリポタゲーム等について投稿しています。

宝塚宙組観劇記 TJ

2025-01-10 09:32:34 | 宝塚・その他の劇場観劇記 & TV

今朝は全国的に寒波襲来の予報で身構えていたら零下にはなったが朝から快晴で風も弱くて拍子抜け。でも日本海側の方々や山間部は大雪が続き生活が大変な状態ですね。十分ご注意してお過ごし下さい。

そんな中8日は宝塚宙組公演を1年余ぶりくらいに観劇。お弁当付きの新聞社のツアー参加の形で観ましたが座席は久し振りに一階前方席でしたが左端っこで全体が見づらくて矢張りネットで自分好みの1F後ろや2F席でも自分の好きなセンター席で観たいなと思いました。狭い客席で弁当を食べるのはイヤなので持ち帰り夕食に替えました。

以下宝塚公式HP参照

主演 芹香 斗亜、春乃 さくら   

宝塚歌劇百十周年紀念奉舞

『宝塚110年の恋のうた』作・演出/大野 拓史   

宝塚歌劇110年の歴史を創り上げてきた数々の「日本物」作品から、恋に纏わる名曲をセレクトし、新たに紡ぎ上げる日本物レヴュー。宝塚歌劇の日本物の伝統を受け止め、未来へと繋ぐ、華やかで美しい舞台をお届け致します。恋に破れ、二度と恋の歌など詠むものか…と嘆く傷心の歌人・藤原定家の前に、謎めいた人物が現れる。110年にわたって恋の歓び、美しさ、そして辛さを演じ、歌ってきたというその麗人に誘われ、定家は数多の恋の歌が綴られる不思議な世界へと旅立っていく…。   

ジャズ・スラップスティック 『Razzle Dazzle(ラズル ダズル)』 作・演出/田渕 大輔   

1950年代のロサンゼルス。幼い頃に富豪の両親を亡くし、莫大な財産を相続したレイモンド・ブルーは、“ハリウッド一裕福な孤児”の異名を持つも、実際にその財産を手にするには条件があった。それは、レイモンドの後見人である遠戚の実業家、リチャード・ウィンターズの娘アビーと結婚し、放蕩三昧の生活を改めること。だが物質主義的なこのフィアンセを毛嫌いするレイモンドは、彼の財産にしか興味のないアビーとの結婚から逃れるため、経営難に陥っていた行きつけのナイトクラブ「Razzle Dazzle」の新たなオーナーとなって活路を見出そうとする。クラブを訪れた親友の映画スター、トニー・デイヴィスを相手に、まるで映画の筋書きのような愛を夢見がちに語るレイモンド。だが彼の目を醒まさせようと現れたアビーは、もしも財産がなければ、レイモンドを愛する女性などこの世に一人もいないと言い放ち、二人の口論はヒートアップ。見兼ねたトニーは彼らを仲裁しようと、ある賭けを提案する。

その賭けとは、レイモンドがハリウッド一の金持ちという素性を隠した上で、誰かの愛を得ることが出来れば、アビーとの婚約は解消され、財産はすべて彼の手に渡る。だが期日までにそれが叶わなければ、レイモンドはリチャードの言いつけ通り、直ちにアビーと結婚するというもの。そして、レイモンドが愛を勝ち得るべく“ヒロイン役”として、彼らが白羽の矢を立てたのは…映画に出ることを夢見て、田舎町からハリウッドへやって来たばかりの純朴な娘、ドロシーだった。“華やかな喧騒・混乱・欺瞞”などを意味するナイトクラブ「Razzle Dazzle」を舞台に、“偽りの愛”を手に入れようと奔走する主人公が、“真実の愛”に気付くまでを描くハートフルコメディ。   

TJ 上記2本立て公演は宙組トップ芹香斗亜さんの卒業サヨナラ公演だったせいか満員の盛況で拍手も盛大でした。宙組は前トップの真風さんは余り見たくない方だったので本当に久し振りで出演者が誰が誰やらさっぱり判らない状態でしたが、舞台は伝統的な日本物の華やかなレヴューとジャズ時代のアメリカが舞台のストーリーのある2本目とも今ひとつの演目でした。去年この組は色々言われましたが、舞台上で見る限り他の組と遜色なく出演者も元気一杯溌溂と演じ歌い踊ってやはり110年の伝統は少々のことでは崩れいんだと改めて行ける内は劇場へ足を運び応援したいと思いました。

 

さなえさん 「皆様2025年もヨロシクデスの記事」に頂いたコメント今年もヨロシクデス。「・コメント  TJさん お元気ですか 今日こちらは初お湿りです 正月飾りを写すお姿が|д゜)チラッと 健やかなお正月を過ごされてなによりです」

TJ 3が日は毎年の駅伝漬け4日に初詣、後は平凡な日常に戻りました。1月は宝塚以外何処へも出かけずに新旧のPC整理や設定、撮りだめた写真の整理をしたいと思っています。

ベルさん 「皆様2025年もヨロシクデスの記事」にコメント頂き感謝です。「・コメント 90歳記念お札を全部新しくされたんですね 今年は90歳のスタートってことで新たな年 元気で1年間過ごしてまた新しい年を迎える 元気で旅行などの記事が増えていくことを楽しみにしてます」

TJ ベルさんは年末年始テント生活でお迎えされて元気印爆発の年明けですね。TJは寝正月ではありませんが寒い間に新しいTVの能力をフルに引き出す設定をしたり新しいノートPCも色々と使い勝手がいいように又デスクトップとの使い分けをどうするかなど考えたりしたいです。

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