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タイランド4都巡り6日間旅行記(20190307-12)⑥ バンコク周辺

2019-04-10 11:15:43 | 海外旅行

Fumi-bow,light77gさん「イイネ」を下さり感謝です。goohanasakuさん「ファイト」アリガト。で書きます、書きました。

宮ちゃんさん「コメント」アリガトね。ハハハ 出来るだけ天国に近い所に住もうと15年前からおります。お呼びがかかればすぐ手が伸ばせるようにね。関空行き、伊丹行き、神戸行きと3空港方向に飛ぶ飛行機も見られます。高度によって行き先が大体判るので見ていて旅心をくすぐられます。

さて今回のタイ旅行記もイヨイヨ最終回。バンコク周辺の「ワット・パクナム」寺院訪問です。今回ジジはタイ北部のメーサイ、チェンライの今と白い寺院。そしてこの「ワット・パクナム」を見るのを目的としていましたのでここまでバテずに来られた事をまず感謝。ジジが書くよりいろんな記事がまとまってあるのでHP参照しました。

以下HPより

インスタ映えする寺院として有名になった美しい天井絵画を持つワットパクナム。

SNSの普及に伴いここ数年で急激に人気を博したワットパクナム。正式名称はワットパクナム パシーチャルンと言います。人気の秘密は高さ80メートルの大仏塔5階にあるエメラルド色をしたガラス製の仏塔と天井に描かれた仏伝図にあります。その美しさは見る人を魅了し、写真に収めればインスタ映えすること間違いありません。

ワットパクナム=河口寺院 このお寺はアユタヤ王朝の時代、日本では足利尊氏による室町幕府の時代に建立された歴史と由緒ある寺院で、19世紀に現王朝のラマ3世、4世、5世と3代の王が寺院の改築や周囲の運河と水門などの建設に携わって来ました。寺院の周囲には当時の運河が今も残されており、ワット=寺院、パク=口、ナム=河と名称にある通りの寺院です。

また寺院の敷地はかなり広く、敷地内には僧侶や尼僧の寄宿舎が複数建ち並び、境内では頻繁に彼らの姿を見かけます。 マハーチェディマハーラーチャモンコンという名称の大仏塔はラマ9世王(故プミポン国王)と王妃の生誕72年を祝うものとして2004年に起工し、8年の歳月をかけ2012年に完成しました。一辺の長さが52メートルの正方形で、高さは80メートル、その先端には100kgの黄金で作られた宝珠が供えられています。

大仏塔内部 大仏塔は全て大理石で作られており、塔内は土足禁止ですので入り口で靴を脱いで上がります。外の階段を上ったところが2階となり平日は階段で5階まで3フロア上がります。エレベーターもありますが、土日しか動いていないそうです。

2階は赤い絨毯が敷き詰められたセレモニーホール、3階は博物館、4階はタイ仏教会の重鎮である故ルアンポーソッド氏のメモリアルホール、そして5階がエメラルド色のガラス製仏舎利奉安塔と天井の仏伝図がある部屋となります。また5階はテラス部分に出ることもでき、平坦なバンコクの土地故、遠くにルブアステートタワーやバイヨークスカイなどの高層ビル群を眺めることも出来ます。

外見は2012年の建立なので一見してタイのお寺らしくないです。

なんて書いてあるのでしょうね。

3F博物館

4Fはメモリアルホール

さあイヨイヨ目的の5Fへ上る階段の手すりの隙間から アッ見えたっ!

創った方々はまさかインスタ映えなんか考えずに、でもモダンな作りで照明も今風です。

エメラルド色の仏塔の先端に仏様がおられます。まずは座って拝礼。

天井は曼荼羅ではないと思う。一説では宇宙空間だよとも。

天空から音楽でも聞こえてきそう。きっとタイ風のお経をあげると美しく反響して響くのでしょうね

天井のてっ辺です

夢中になって写真を撮っていて気付くと周辺には誰もいなくて慌てて階段を下りました。

拝観して暑い外へ出ると一瞬何だか異次元の世界から帰ったような気分でした。心配した階段上りも立派な手摺がついていて問題なしでした。まだ所謂有名な観光場所ではないので、静かで、訪問者もオトナシクゆったりした気分になれました。 

この後はバンコク中心街に戻り遅めの「タイ風すき焼き」でした。実態は海鮮と野菜の寄せ鍋風でしたが美味しかった。

ピンボケですみません。

実はエビです。

タレはそんなに辛くはなかった

さてこの後は皆さん熱望の?「免税店とスーパー」へ。ジジは関心がないのでどちらでも涼しそうで外が見える場所で時間潰しをしました。

最後の夜はオプションでいずれもディナー付きの「ニューハーフショーかリバークルーズ」でしたがリバークルーズは人気なく0人。

ジジは以前パタヤでニューハーフショーは観たので、コンビニでサンドイッチと飲み物を買って早々に部屋へ引き上げて休養。80代のご夫婦もほぼ同様。元気な母娘組は独自に地下鉄で繁華街へ、残る16名全員がニューハーフショーを楽しまれたようです。

12日朝は何と3時半起床、4時半ホテル出発、8時15分発のタイ国際航空は昼便なので楽だったし、機上で「ボヘミアンラプソディ」の日本語吹き替え版を見ている内に6時間弱、関空へは16時頃無事に帰着。それまで何も問題なく無事帰れたのにここで問題発生!「部屋の鍵がないっ!」大事にして来たつもりの部屋の鍵が見当たらない。まあ予備で何とかなりましたが… 最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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