旅と宝塚と写真好きジジ

現在、過去、未来の旅日記、花や風景写真、宝塚、相撲、ポケモン、ハリポタゲーム等について投稿しています。

電気圧力鍋奮闘記

2019-02-13 14:39:31 | 雑感+時折「旅の思い出ミニ写真展」添付

事実は奮闘記と言うほど大袈裟ではない。3日から使い始めたお鍋さん。だいぶ慣れてきました。まあ大した料理をした訳ではないけれど。

1 一回目ブロッコリー含みで失敗した蒸し料理。ニュージーランド産の南瓜で歯ごたえを期待してレシピより水を1割くらい減らしてみた。結果は甘さもしっかり、柔らかさもしっかりで満足。で続けて蒸し芋も。これもほぼ満足の出来。人に差し上げても美味しかったとの評。まあ不味いとは言えないけどね。これで少し固め期待なら水は1割くらい減らすとよいと理解。

2 煮物。今回もダイコン、ニンジン、ゴボウにさつま揚げとこんにゃく。以前より材料の量が多かったので迷ったが、水は少し減らし、許容量の線までだし汁を足して入れてみた。時間はレシピを守り7分。ここでご報告。レシピに記載が7分と書いてあってもそれはあくまで加圧時間の事。その前に材料と水やだし汁の量も感知して?加熱時間が都度違いました。出来上がって保温状態になっても、前記のように材料の質と量により終了の合図で圧力ピンが下がるまでの時間が違う事にヤット気付いた。

3 サバの味噌煮。これは量・質・時間ほぼレシピ通りにしてみましたサバ半身二切れ、しょうがに長ネギ。みりんに砂糖、酒、醤油、そして味噌に水。加圧は11分。前記通りの理由でトータルでは28分かかりました。でもその間2-3回進捗状況を見るだけで慣れればホッタラカシで出来るまで待てばよいのでラクチン。お味は材料を目見当で入れたのでチョット甘すぎた。それと自己流の時は酢を入れるがそれを忘れたのでさっぱり感が薄い。サバなので骨まで食べられる位にはならず。

MAX線が鍋に引かれているので水+材料+だし汁がそれ以上にならないようにし、だしや水加減は目分量でも慣れれば行けそう。これからは色んなレシピを試して見ます。蒸気は例えうっかりと圧力弁に触れても真上に顔や手が行かないならまあ大丈夫。それと違う料理を続けてするなら味が移らないように直ぐ洗う必要がある。でもまあラクチンはラクチンです。

まだまだ寒いので、暖かいタヒチ(2007年)のミニ写真展ご覧ください。

タヒチ島からモーレア島遠望

水上コテージは快適、直ぐに泳げたりガラス越しの床下に熱帯魚なんか見られます。

朝食はミニボートで各コテ-ジに運ばれます。至福の時。

コメント (2)
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初ヨーロッパ旅行記(19780708-21)最終回 パリ編

2019-02-11 11:10:52 | 海外旅行

古い旅行記なのに途切れ途切れで投稿したので前後の関係がお判り難いと思いますがどうかお許しのほどを。これが最終回です。

5 パリ- 東京 (7・17-21日)

パリは子供の時から宝塚の舞台に何度も出て来たので「花の都パリ」と言う文字が頭脳に刷り込まれていてまるで夢の国みたいに思い込んでいたが、さて着いた時の印象はまあ50%が当たりの印象。確かにロンドン、フランクフルト、ローマにないある種の華やかさが感じられる街角でした。 

視察旅行にかこつけて観光の方が多かったこのツアーもいよいよ最後。18日は業界最後の視察。と言ってもそこは流石にパリ。難しい事は無しの歓迎レセプションとパーティのみの寛容さ。午後は観光でザッと市内を一回り。夜は「ムーランルージュ」でパリレヴューを満喫で大満足。 

19日は終日自由行動日。この日に備えて地図を準備し、地下鉄の切符カルネもまとめ買い。完全に一人で行動したのはこの日が初めてで、どこをどう行ったのか記憶は定かでないが、ツアーで行かなかったモンパルナスやムスタファ街等探して訪問。夜は古いレヴュー劇場「フォーリー・ベル・ジェール」へ。 

下町のややこしい所にあるので昼間に予め下見をしたが、さて夜に地下鉄の駅から出ると昼間に見た記憶とは全く違う風景にオロオロ。何度も聞いて(一応第2外国語はフランス語でしたが数語しか話せない)それでも開演時間に間に合ってその前には近くのカフェで軽食もとれた。 

伝統的なパリレヴューを1世紀以上にわたり上演し、宝塚のレヴューも大いに影響を受けた一昔前は華やかであったろうこの劇場や演目もこの時点でも何だか古めかしくて既に斜陽の影が感じられた。ここの売りは主演がミルキイ肌が売りのハーフの美女が歌い踊るのですがそれはそれなりに素敵でした。後日宝塚出身の上月晃さんが東洋人として初めて主演されましたがもうそんなに話題にはならなかったようでした。終演後又カフェで暫く休憩しパリの下町の夜を満喫。 

ほぼ最終に近い地下鉄に何とか乗れて無事にエッフェル塔近くのホテルに帰りつき、こうして最後のパリの夜は終わりました。20日は午後にパリ発。アンカレッジ経由で21日に無事帰国しました。それ以後何度かパリへは行きましたが、最後の時イヤな事件に遭遇し2度とパリ(フランス)に行かない事に決めて今日にいたりました。パリそのものは魅力的で素敵な所なので正直心の中ではもう一度「パリへ」と思う気持ちは今でも消えません。

写真はフィルム写真から復刻したものです。一部名称があやふやで若し間違っていたらゴメンナサイ。

パリと言えばエッフェル塔、夜景はポストカードです。

昼間のエッフェル塔

モデルさん

サクレクール寺院

エジプトからの戦利品?オベリスクとブルボン宮遠望

コンコルド広場

ノートルダム寺院

ノートルダム寺院とセーヌ川遊覧船 バトームーシュ

ムーランルージュ(2002年に再訪した時の画像)

1978年のパンフレット

哲学者 デカルトの旧居近く

下町 ムスタファー通り

大道芸人

果物屋さん

パリと言えばお花屋さん

パリには自由の女神像の原型が2か所ある。もう一つはセーヌ川沿いに。

これサンジェルマンで有名なカフェ

サンジェルマン界隈A

サンジェルマン界隈B

サンジェルマン界隈C 婦人警官のお喋り会?

シテ島 マリーアントワネットが幽閉されていたと言われる建物

セーヌ河畔には古本屋や絵葉書・お土産屋が沢山出てました

ポンピドーセンター

古いサンドニ地区 夜になると国際色豊かにガラリと風景が変わるとか。

フォーリーベルジェ―ル劇場正面から

フォーリーベルジェ―ル劇場のある通り

フォーリーのパンフ

オペラ座 ガルニエ宮

オペラ座内部A オペラを見なくても見学だけ出来ました

パリオペラ座 重厚豪華な造りでした

セーヌ河畔から見たエッフェル塔 この辺りに自由の女神像があるそうだが見つからなかった

往復ともJAL便でした

 

 

 

 

 

 

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宝塚出身 八千草薫さんが…

2019-02-10 15:47:37 | 宝塚・その他の劇場観劇記 & TV

ご病気で療養のため降板と言うニュースに驚きました。宝塚出身で一番息の長ーい女優さん。昔も今も兎に角お可愛い。宝塚で初めて印象に残ったのは高木史郎さんのレヴュー(今ならショー)「黄色いマフラー」で当時のトップスター春日野八千代さんと絡んで歌っていたシーン。すくっと首を伸ばしカワイイのに足元が何となくか弱げで目立ってました。後は「項羽と劉邦」とか「ジャワの踊り子」とか。

準主演でしたが当時は特定の二人だけがトップと言うのでなく適役者が選ばれていましたから色んな組に交流で出ておられた印象があります。特筆はイタリアで撮影されたオペラ映画「蝶々夫人」に主演された事。聞き覚えですが、歌唱部分は吹替でしたが、実際に全曲歌って撮影されたとか。太目のオペラ歌手でなく儚げで芯の強い日本女性と言う演じ方で好評でした。

その後は「皇潤」と「バイク」のCM。どちらもスックと首を伸ばしている印象が素敵でした。車の免許を始めて取った時の講習で講師さんが余りにスックとした良い姿勢に「八千草さんのような姿勢では乗らないように」と言われたのが頭に残っています。長い間映画、舞台、TV、CM等にご活躍で宝塚出身者の中ではこんなに長く広範囲に活躍された方は稀有ではないかと。一日も早いご本復を切に祈ります。

 

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初 e-tax で確定申告

2019-02-07 10:00:50 | 雑感+時折「旅の思い出ミニ写真展」添付

確定申告の時期になりました。ジジは年金しか収入がないからしなくてもいいのですが、僅かでも還付があるのでそれをタノシミニ毎年申告しています。PCを使って計算出来るようになってからは楽になり、作成後アウトプットして近くの会場まで持参したり最近は医療控除の領収書を添付しなくてもよくなったので郵送していました。

今年からは事前に税務署で申告し、IDを貰いPWを申告すればPCから直に送信できるようになったので早速トライ。まあ計算は前と一緒だから簡単に出来て即送信。でも失敗も… 作成した申告書を保存したのに何故か開くことが出来なくなった。医療費の控除明細を表上で計算しなかったので別途明細表を作り送る羽目に。まあ還付金額と送信確認は出来たので良しとしましょう。

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宝塚星組 紅&綺咲両トップ同時退団

2019-02-06 15:20:29 | 宝塚・その他の劇場観劇記 & TV

にしやんさん コメントアリガト。昨日は白飯と蒸し野菜をしましたが、どちらもやや失敗。蒸し野菜はレシピと材料が違うので1分の所を1.5分にしたら圧が効きすぎてブロッコリーはペースト状寸前に。白飯は1合だけでしたが8分掛けると軟飯になりました。まだ歯は20本以上あるから噛み応えが無いほど柔らかなのは何だか頼りない。水加減の研究を回を重ねてします。

先月星組を見たばかりなので紅、稀咲サン両トップ同時退団には少々驚きました。まあ宝塚は今まででもトップスターが輝いて大きな華を咲かせたところで辞めるのが美学ですから、惜しいけれどこれが宝塚の宿命で彼女たちが今後どんな道を進むにしろ、ご苦労様、さようなら、どうかお幸せにと言ってあげたいですね。

紅さんは2枚目路線でも通る容姿の持ち主でしたが、芸達者で他の路線も2番手の頃から片鱗を見せていましたから柚希さんの後は当然彼女と思っていたので他の方が舞い降りて来て意外でした。で前の方の時は星組は観ませんでした。特に「Another world」は落語からの翻案で女性には難しそうな題材でしたが、脚本演出も良くて彼女の新たな魅力を見せてくれました。

綺咲さんも脂がのってきて可愛いだけでなく女性らしい美しさが際立ってきた時だけに惜しいですね。で後任はと考えると当然2番手の礼真琴さんが順当な所でしょうね。娘役さんは意外な抜擢もあるから判りません。で礼さんがなれば2番手は誰ってなりますよね。ウーンこれも難しい。コレッと言ったスターがまだ育ち中なのか、組替えか。ジジ思うにトップスターの組替えってあってもオモシロイなと昔から思ってます。

 

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