事実は奮闘記と言うほど大袈裟ではない。3日から使い始めたお鍋さん。だいぶ慣れてきました。まあ大した料理をした訳ではないけれど。
1 一回目ブロッコリー含みで失敗した蒸し料理。ニュージーランド産の南瓜で歯ごたえを期待してレシピより水を1割くらい減らしてみた。結果は甘さもしっかり、柔らかさもしっかりで満足。で続けて蒸し芋も。これもほぼ満足の出来。人に差し上げても美味しかったとの評。まあ不味いとは言えないけどね。これで少し固め期待なら水は1割くらい減らすとよいと理解。
2 煮物。今回もダイコン、ニンジン、ゴボウにさつま揚げとこんにゃく。以前より材料の量が多かったので迷ったが、水は少し減らし、許容量の線までだし汁を足して入れてみた。時間はレシピを守り7分。ここでご報告。レシピに記載が7分と書いてあってもそれはあくまで加圧時間の事。その前に材料と水やだし汁の量も感知して?加熱時間が都度違いました。出来上がって保温状態になっても、前記のように材料の質と量により終了の合図で圧力ピンが下がるまでの時間が違う事にヤット気付いた。
3 サバの味噌煮。これは量・質・時間ほぼレシピ通りにしてみましたサバ半身二切れ、しょうがに長ネギ。みりんに砂糖、酒、醤油、そして味噌に水。加圧は11分。前記通りの理由でトータルでは28分かかりました。でもその間2-3回進捗状況を見るだけで慣れればホッタラカシで出来るまで待てばよいのでラクチン。お味は材料を目見当で入れたのでチョット甘すぎた。それと自己流の時は酢を入れるがそれを忘れたのでさっぱり感が薄い。サバなので骨まで食べられる位にはならず。
MAX線が鍋に引かれているので水+材料+だし汁がそれ以上にならないようにし、だしや水加減は目分量でも慣れれば行けそう。これからは色んなレシピを試して見ます。蒸気は例えうっかりと圧力弁に触れても真上に顔や手が行かないならまあ大丈夫。それと違う料理を続けてするなら味が移らないように直ぐ洗う必要がある。でもまあラクチンはラクチンです。
まだまだ寒いので、暖かいタヒチ(2007年)のミニ写真展ご覧ください。
タヒチ島からモーレア島遠望
水上コテージは快適、直ぐに泳げたりガラス越しの床下に熱帯魚なんか見られます。
朝食はミニボートで各コテ-ジに運ばれます。至福の時。