今日は『あじさい忌』です
1978年の今日、数々の日活映画で主演し「タフガイ」の愛称で親しまれた
石原裕次郎さんが亡くなりました
生前彼が好きだった季節の花にちなんで、命日を「あじさい忌」と呼ぶようになりました
石原裕次郎さんが映画で活躍していた当時はモテ男の象徴だったようで
昔、職場の上司が「俺が若い頃、髪型を「裕ちゃんカット」にしたらそれなりに見栄えしてな、
それはそれなりにモテたものだ」と
薄くなった頭をなでながら語っていたのを思い出します
そこで時代を少しさかのぼって江戸時代と現代とのモテ男くらべをしてみようと思います
まず江戸時代にモテた職業ベスト3をご紹介
①火消しの頭(かしら)
火消しが持っている「まとい」という棒
あの発症はダジャレからだという説があります
実は江戸の人々はダジャレ大好きでダジャレオンパレードだったんですよ
②与力
時代劇でおなじみの十手
「じって」て言うんだって知った時、ちょっと衝撃でした
・・・人様には大したことない私の中の出来事です( ̄▽ ̄;)
③力士
今でもじゅうぶんモテますよ
女子オカメに恵まれないだけなんですよね・・・
時代は飛んで昭和時代後期になると
「3K」というのが出てきました
「高身長・高学歴・高収入」の事ですね
あはは、そうしましょうか(*^▽^*)
打って変わって今は「低姿勢・低リスク・低依存・低燃費」の4T時代なんだそうですよ
ちなみに4Tとは
低姿勢=威張らない
低リスク=リストラの心配が無い
低依存=家の事を妻に丸投げしない
低燃費=節約できる
なるほどねぇ~~~