今日は『やまなし桃の日』です
山梨県果樹園芸会が制定
「百」を「もも」と読むことから、桃の出荷時期の間で、1年で百の倍数の200日目に当たるこの日を記念日としました
桃といえば「桃太郎」
子どもから大人まで誰もが知っている昔ばなしですよね
川から流れてきた大きな桃を持ち帰り家で割ってみたら中から桃太郎が出てきたという
ほのぼのとしたエピソードが有名ですが
江戸時代に書かれた桃太郎は全然違うお話だったということ、ご存知でしたか?
それがこちら
『昔々、おじいさんとおばあさんがいました』
『ある日、川へ洗濯にいったおばあさんの前に大きな桃が流れてきました
おばあさんはそれを持ち帰り
おじいさんと二人で美味しく食べてしまいました』
『その桃を食べたおじいさんとおばあさんはもの凄い勢いで若返り』
『子宝に恵まれて生まれたのが桃太郎でした』
しかし、若返るとなぜ子供ができるのか?というちびっ子からの質問に困窮し
その結果「桃から生まれた」という内容に変更されたそうです
ですね (;^ω^)