うちも3姉妹(旧30オンナの子育て)

2005年4月にブログ開設、ヤプログ閉鎖でこちらにお引越ししてきました。

母の日に江原さんと出会う

2007-05-13 23:11:30 | イベント
今日は母の日でしたね
皆さん、大切なお母さんに感謝の気持ちを素直に伝えられましたか

実家の母にはお祝い膳のお重を贈りました。
最近腰痛がひどい母なので、一日でもご飯を作らなくてすむようにと・・・
電話で喜んでくれていたので良かったです。
母「どうもありがとう。」
「いいえ、どういたしまして。」
こんな会話で電話を切った後に「うぎゃ」と焦ってもう一度今度はこちらから電話。

「ごめん、どういたしましてじゃなかったよ。お母さん、いつもどうもありがとう。」

不恰好でしたがちゃんと気持ちは伝えられました

義母にはカーネーションの鉢植えを。
そして色違いで同じものを私もいただきました



次女は金曜日のサークルでカーネーションを作ってくれました。(製作者・助手



長女は得意の絵とお手紙のプレゼント


「ままとわたし」


「おかあさんへ 
 母のひ おめでとう
 これからも ままの いうこと 
 ぜったい ききたいの」

・・・なんだか複雑な気分だよ
いうこと きかないと そんなに ままは こわいですか


さて、今日のお昼はホテル阪急インターナショナルのランチビュッフェに義両親と私たち4人で行ってきました
さんに呆れられながらもすごい皿数を食べ続けた
義両親の目の前だからといって遠慮はいたしませんことよ
メインをたらふく食べた後にもデザートもとことんいただいた
さんのあまりに冷めた視線
「ほんまに私のこと好き
と真剣に質問してまいました

食事の後は皆と別れて私はNHKホールへ

今日は何ヶ月も前から待ちに待った『江原啓之のスピリチュアル・ヴォイス~未来の創り方~』のイベントがあったのです

初めて見る生江原さんはすごかった何もかもがすごかった
どれくらいすごかったのかと言うと、お腹の赤ちゃんがびっくりするほど動きまくってて、お腹の上に置いたバッグがぼこぼこ動いて恥ずかしくなるくらい胎動が激しかったのです。・・・表現力が乏しい自分が恨めしい

3時半開演の終演は7時という長時間でしたが、ちっとも長く感じない素晴らしい時間でした

人生におけるヒントもたくさんいただいて帰ってきました。
それは追々、ここでも書いていきたいと思いますが、今の自分の一番の気がかりであったことにあてはまって決心が固まったことは、
「3人目が女の子であっても、男の子が生まれるまで産まなきゃと思うのはやめにしよう。」ということ。

そもそもが男の子の産み分けについて勉強しだしたきっかけは、代々長く続いた家の跡取り息子を産まなければ、が婿養子をとらないといけないという責任を負わされるのがかわいそうと思ったことでした。

江原さんの話の中で
「『私には生まれつき体に大きなアザがあって、それが原因で男性とお付き合いができません』とか『私には障害をもった兄弟がいて、生涯面倒をみていかなければならないので結婚できません』という相談を受けたことがありますが、そういったハンデを背負った人たちは、すべてをひっくるめて愛してくれる、本物の愛を見つける目的を持って生まれてきてるのです。このお二方とも、すべてを受け入れてくれる素晴らしい伴侶に出会うことができました。」

といった内容を聞いたとき、思わず長女のことを考えてしまいました。
にとってこの家を継がなければならないということが重荷になって欲しくはないけれど、本人がそれを受け入れてくれた時、すべてをひっくるめてを愛してくれる素晴らしい男性に出会えたら親としてこれ以上嬉しいことはないなあと思ったのです。

それから、
「自分のために生きるより、人から必要とされ、人のために生きることが何より幸せで素晴らしいこと
という言葉にも心が洗われました。
今のに必要とされている。そしてそれはとっても幸せなこと。たまに
「うるさいな~
なんて思っていたことが恥ずかしくなりました
さんに対しても、ひとつ約束を破られたといっては爆発したりしていましたが、もう少し大きな心でゆとりを持ち、子育てばかりでなく、さんのためにももっとしてあげられることを探そうと久しぶりに妻であることを思い出しました。(久しぶりかよっ)

今日はとても心に残る素晴らしい一日でした。
こんな一日をプレゼントしてくれてありがとう、お



まずはあなたも誰かのためにこちらを・・・(笑)
ぽちっ
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