先般のウクライナ・ゼレンスキー大統領の日本演説を聞き改めて、民主主義と自由の弱点と国民の覚悟といいうものを考えさせられました。
内に秘めた怒りと悲しみの演説に、改めて日本人が依拠すべき覚悟、思想と信条というものがどこにあるのか考えさせられました。
それは歴史と文化を語るという点において、平時にはあまり語られない有事だからこその訴えがあったからです。
例えば、台湾への信仰があった場合、日本はどのような覚悟をもってあたるのか、アジアの平和と民主主義を死守する覚悟とはなんでしょう。
あまりにも平和に浸かった私たちにとって、有事の民主主義が持つ弱さを認識し、覚悟をもって、今回のこのロシア侵攻を見なければならないのでしょう。
たまたま、今、「頭山満伝」を読んでいるだけに、明治、大正、昭和の日本を振り返り、思うところです。 以上
内に秘めた怒りと悲しみの演説に、改めて日本人が依拠すべき覚悟、思想と信条というものがどこにあるのか考えさせられました。
それは歴史と文化を語るという点において、平時にはあまり語られない有事だからこその訴えがあったからです。
例えば、台湾への信仰があった場合、日本はどのような覚悟をもってあたるのか、アジアの平和と民主主義を死守する覚悟とはなんでしょう。
あまりにも平和に浸かった私たちにとって、有事の民主主義が持つ弱さを認識し、覚悟をもって、今回のこのロシア侵攻を見なければならないのでしょう。
たまたま、今、「頭山満伝」を読んでいるだけに、明治、大正、昭和の日本を振り返り、思うところです。 以上