昨日のBSNHKでどのような番組か確認していないが、保護主義化する世界の話の中で、海外の学者が、日本人の均質性を取り上げていた。
秩序正しい日本人は、対立を生むことが少なく、対立が生まれにくいため変化が生まれない、というような発言だったと思う。
確かに議論を好まないような体質があるとすれば、変化と発展はあまり生まれない。
しかし、それが必ずしも良くないということではない。歴史を振り返れば、大きな変化をしてきたことは間違いないし、前にも少し述べたように、漸進的な変化が絶えずあればそれがベストではないかと思う。
ただし、外的な要因があれば大きな変化があるといわざるを得ない。
番組でも、グローバリゼーションから協調的な保護主義の流れを期待するような発言もあったかのように思われるが、外的な大きな変化の前に、日本も積極的にかかわっていくことが望まれる。
秩序正しい日本人は、対立を生むことが少なく、対立が生まれにくいため変化が生まれない、というような発言だったと思う。
確かに議論を好まないような体質があるとすれば、変化と発展はあまり生まれない。
しかし、それが必ずしも良くないということではない。歴史を振り返れば、大きな変化をしてきたことは間違いないし、前にも少し述べたように、漸進的な変化が絶えずあればそれがベストではないかと思う。
ただし、外的な要因があれば大きな変化があるといわざるを得ない。
番組でも、グローバリゼーションから協調的な保護主義の流れを期待するような発言もあったかのように思われるが、外的な大きな変化の前に、日本も積極的にかかわっていくことが望まれる。
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