100歳を超えて元気な人とか、
高齢になっても現役で楽しく仕事してる人、
最後は、前の日までバリバリ元気で
翌朝ポックリ死んだ人とか・・・
リアルで知ってる人でもそういう人は
けっこう居る。
こういう人は、普段病気の事を考えてないし
病院にも検査にもほとんど行かない。
死んだら死んだで寿命だと思っている。
誰だって病気になりたくないし、
寝たきりになりたくないし、
認知症にもなりたくないはず。
最後まで健康で楽しく生きて、
最後はポックリ逝くのが理想という人は
多いと思う。
それなのに日本は、世界一病気が多いし
健康寿命も短い。
メディアからの情報をまともに見ていると、
病気の事(色々な病名がどんどん増えていく)
認知症の事、老後は介護が必要になる事など、
そっちにフォーカスさせる内容の情報が
洪水のように押し寄せてくる。
映像で観ればさらにインパクト大。
病気をテーマにしたドラマなんかもその一つ。
私も以前はそういうのを見ては
「病気になったらどうしよう。怖い」
と思って生きていた。
すると現実でも、具合の悪い人によく会うし
病気の話しを聞かされることが多かった。
自分がそこにフォーカスしてるからだと思う。
そしたら実際病気になった( ̄▽ ̄)
その後は生き方も考え方も変えて、
そっちにフォーカスしなくなった。
そしたら引き寄せる現実も変わった。
年取っても元気な人と会える確率も上がった。
自分がフォーカスしていることが、
現実として目の前に現れてくる。
自分の思考が自分の体験する現実を作っている。
これが真実。
引き寄せが起きるのは感情が乗った時。
感情はエネルギーだから。
「怖い」というのは感情だから、
病気にフォーカスして、そこに感情が乗ると
当然そういう現実を作ってしまう。
感情が強いほど、現実化も早くなる。
「病気になりたくない」というのも、
病気にフォーカスしている事に違いはない。
ここには「そうなったらどうしよう」という
不安恐怖の思考がたっぷり入っている。
この思考を変えるには、
メディアからの情報を遮断するのが一番かも。
そういう事に関してだけでも。
ちょっと具合悪くなっても
「体の調整中かな。ありがとう」
「寝てれば多分そのうち治る」
「寿命はいつかくる。その時はその時」
こんな感じだと、病気の事から
フォーカスが外れる。
自分が思考してない事は現実にはならない。
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