Yukiのタロット占い 京都日記

場所は右京区太秦です(2022年の9月移転)タロット占いの情報、開運の話、周辺の賑わい情報など、日々書き連ねます。

引き寄せの法則体験記⑩ 病気をイメージしなければ病気にならない?自分の体で実験してみた12年間

2024-08-30 19:40:00 | 引き寄せの法則体験記



色々調べたり本を読んだり、考えていく中で
健康の事、体の事に関しても大きく考え方が
変わっていった。
それまでも、目に見えないエネルギーの存在を
感じたくて気功を学んでいたり(20代後半~)
食事療法に興味を持った事もあったけど、
仕事が忙しくなるにつれ続かなくなっていた。

以前は、病気とは自然になる物で
原因は遺伝、体質、もしくは何かの行いに対して
バチが当たったとか前世の因縁などと思ってた。
ある程度以上の年齢になるとほとんど皆んな病気に
なってるし年だから仕方ないとか。

そして病気とは病院で検査を受けて分かるもので
自覚症状が無くても数値がそれを示していれば
病気で、治療の必要あり。
余命というのも、病院で正確に分かるものという
感じで思っていた。
癌などの病気を扱ったドラマとかドキュメンタリー
とかテレビで見て、病気になったが最後、
ああいう流れで弱っていって散々苦しんだ挙句
死んでいく。そこからは逃れられないらしい。
という風にも思ってた。

疑問に思い始めたのは
日本では、世界一薬を多く使っていて
世界一多く医療費を使っていて
医療保険、入院保険に入ってる人も多く
病院や薬局も沢山あって
予防接種も沢山打って
癌治療にもお金を使っているのに・・・

それまで普通に元気だった人が
ある時定期検診で癌だと告げられて、
そこから入院して治療が始まって、
みるみる弱っていったかと思うと
数ヶ月後には死んでしまったりするし・・・
これもテレビドラマとかドキュメンタリーを見て
そういうものなんだと以前は思ってたけど。

何で世界一癌患者の数が多くて
その他の病気の人も世界一多くて
世界一寝たきりの人が多くて
世界一精神疾患の人の数が多くて
世界一健康寿命が短いのか
そして世界一自殺者の数が多いのか
(しかも自殺の原因一位は病気を苦にして
という理由だし)

なんかおかしい気がする・・・

思い出してみると、
40歳になる前くらいにテレビは手放して
その後新聞も取るのをやめている。

入院した時に時間が出来たのをきっかけに
情報は本から得るか、
出来るだけ一次情報に近いものをと思って
ネットで調べ始めた。

そうすると今まで「これが当たり前」「普通」
と思っていた常識が自分の中で崩れ始めた。

野生動物は自然の中で元気に生きてるし、
昔の人は今ほど医療が発達してない中で生きてて
病気や寝たきりの人は少なかった。
世界の超富裕層の人達は、現代医療ではなく
民間療法を好んで使っている。

自覚症状が無いのに
検査で数字を示されたら
病院で言われたら
何で「病気」認定なのか?

病気認定を聞いて自分の中でもそう思考して、
ショックで落ち込んで不安で恐怖に慄いてたら
体の状態ってどうなる?

逆に、病院からも検査からも遠ざかり
自然に任せてみたらどうなる?

そういう風に考えるようになって、
一度自分の体で試してみようと思った。

入院保険、生命保険の類は全て解約。
それに使っていたお金で本を買って読んだ。
人間ドックや定期検診には行かない。
予防接種は受けない。
薬は飲まない。

そういう生活に変えて、数えてみると12年
病院には行っていない。
その結果、病気とは無縁になった。
年を取った今の方が若い頃よりも余程元気。

引き寄せの法則から考えるとこれは当然のことで、
病気の備えをする→病気をイメージする→病気になる。

病気の事を意識しない→元気なのが普通
ちょっと不調があっても
「体の調整かな?調整ありがとう。休もう」
→数時間〜1日ほどで回復。元通り元気。
休んだおかげでむしろスッキリ感が増す。



☆食べ物はこんな感じです
決してストイックにはならずに
かなり適当




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