8月28日(月)
『どうする家康』今回の家康が、
評価の分かれる原因の、一つが
今までの歴史物とは、一味違うというか、、独特な切り口で、描かれている事にあると思います。
描くところと、バッサリ、切り取って扱わないところが、はっきり、分かれているからだと。
例えば、秀吉の有名な大返しなどは、全然扱われなかった。
(太閤記では、ないから、仕方ないけど)
歴史好きな人には、『ええっー?!
やらないの?!』と、なるのではと。
それにひきかえ、昨日の石川数正の
ことは、先週の伏線と、昨日のまるまる一本かけて、、その心情、背景を丁寧に描いていた。
見応えあったけど。
池田恒興と、森長可は、ナレーションでその死をさらっと!
まぁ、全て、描いていたのでは
教科書になってしまうけどね。
その後のビバンとも、二度見してしまいました。
月曜の朝は、寝不足でスタートです。