お袋宅での夕飯
近くの中華屋さんに
あんかけ焼き蕎麦や、ワンタン(お袋様)を注文しました。
待つこと、30分ほど
散歩後の、喉を潤して待っていました
玄関のチャイムと同時に
吠え出すワンコ達
押さえる私たち
財布を持って、出て行くお袋様
届いた焼きそばなどを運ぶ私達
間仕切りドアを閉めて
中華屋さんのお兄さんと、なにやらおしゃべりをしているお袋様(何しろ、今日は誰ともしゃべっていないので…)
なかなか戻って来ないよ…話が弾んでいる??!!
どうも!!という、お兄さんの声!
あっ、お金!!
という、お袋の声。
出前のお兄さんを呼ぶ声!!
バイクの音
散々おしゃべりをして、お兄さん、代金受け取らないでいっちゃったらしい…
記憶ちがいじゃない?
けっこう長い事、話していたから、その間に払っていたのでは?
でも、この財布に、1万円札が、1枚しか入っていなくって、それが入っているんだから
払っていないよ…と、いうお袋。
醒めちゃうし、伸びちゃうから…とりあえず食べて…
(これは、食べちゃったからの会話です。)
払ったのわすれちゃったのでは?と、半信半疑の私
払っていない気がするって、言っているんですが…と、聞いてみる?と、甲斐ちゃんママ。
でも、それじゃあ、まるで呆けばあさん扱いでは???
払っていないよ…いいよ、あした、器取りに来たときに、話して払うから。(お袋)
でも、今頃、あれ??って、困っているかもよ。
明日まで、なぞのママにしておいたら、気の毒だからと、電話しました。
その出前のお兄ちゃんは、いないみたいでしたが
すぐに、受取に行かせますと!!
待つこと、15分ほど…
全然気が付いていなかったみたい
すっかり、受け取ったと思っていたって
でも、夜店閉めるとき、気が付くでしょう?不足があったら?と、聞いたら
それはそうですけど…でも、もらったと思っていたからと…
親切にありがとうございましたと、嬉しそうだった。
きっと、夜になっても分からなかっただろうと…私は思ったね。(ハハハ)
でも、無銭飲食は気持ち悪いものね…ご近所で