羽生結弦くん、けがで今シーズン
欠場がつづいていたので、
全日本で、いきなり本番みたいな
形だったので、ハラハラしました。
でも、いざ、蓋をあければ、やっぱり、王者の貫禄。
一昨日のショートも、新しい振りの
初披露、、もう、神がかっていた。
素敵すぎて、涙が出ました。
そして、今日のフリー。
息子の家に泊まることも、考えて
一応録画予約して家を出たのですが、明日も仕事があるので、やはり
今晩中に帰宅した方が、楽だろうと
帰ってきた息子と、バトンタッチして、帰ってきました。
寒かったよー!!
まず、お風呂に入って、温まって、
気持ちを整え、ビデオを最初から
見ました。
鍵山くんも、気迫のこもった、素晴らしい演技、まずランク1を確保。
続いて宇野くんも、自己最高の高い難度の演技構成で、一度の転倒はあったものの、鍵山くんを超えて
ランク1を、更新。
最後に結弦くんです。
冒頭に4回転アクセル、挑戦するのか?
練習でも一度も成功したことはないというのに。
と言うか、世界でも、誰も飛んだことがないという、4回転半!
怪我明けというのに、やらないでほしいと、内心危険は回避してほしいと願っていました。
でも、それでは、羽生結弦ではないですよね。
挑戦しました、転倒はしなかったものの、両足着氷、、でも、すごい!
そのあとの演技は、すべてのジャンプ完璧、圧巻の演技でした。
結局322.36という好成績で、優勝を決めてくれました。
ショートでの一位で、守りに入らず、挑戦を続ける姿勢、本当に素晴らしいです。
感動しました。