日本インドネシア友好年公式プログラムの「バリ日本芸術祭」に、交流50周年の記念行事の一環として、バリ島トニーラカギャラリーへ作品「想」を出品しました。
11月のバリ島は雨季の始まりにあたり、日本の梅雨をさらに蒸し暑くしたような日々が続きます。
歴史と文化を重んじ、立ち並ぶギャラリーや美術館で世界に誇るバリアートに触れることが出来ますが、夜ともなればどこからともなく伝統舞踊音楽も聞こえてくるそうです。
バリ島の寺院、仏像。
仏様のお顔は、何となく人間っぽいような気がします…
開催初日のセレモニーから