
当初の勢いはどこへやら、最近の暑さに朝からぐったりして私のダンシャリは一頓挫。
世間の風は避けるにしかず、気温の変動まで鈍くなったのらりくらりが、いきなり真夏の戸外へ放り出されたような。
様子を見に来た息子がニヤリとして、なぁに3~4年がかりでのんびりやればいいんだよと言うのを、待ってましたとばかり納得した顔を作り... 汗
年期の入ったのんびりマイペースが、急に猪突猛進に変われるものではなし
3~4年。とはいうものの、取り掛かれる期間は一年のうち1、2か月
とすれば前途は遼遠、途中自然消滅など、ないかしらん?
それにしても、何をするにしろものをいうのはやっぱり若さです
気持ちイコール行動、とはもうゆかないもの。
直前のSさんの優しい進言にもひかれました。 捨てる前の再利用で新たな喜びを拾った暖かい話
グッドタイミングなのかどうか、ないないづくしで育った世代には、共感を消すことができません
どんなに世相が変わったとしてもです。
衣類に限っては、決断の大ナタはちっちゃな剃刀ぐらいになり、ゴミ袋は激減という結果になってしまいました。
いつのまにかたまった驚くばかりの不純物、でもそれをろ過するための時間は惜しんではならない
一つ一つにそれなりの生存理由があり、取り捨て選択する行為もまた大きな意味があるのだから。
きっとそれは後半を生きる大切な目的のひとつなのだと、何度もの挫折のあと会得したつもりになっています。
では、自然消滅の心配はどうする?
まぁそのときはそのとき。 人間あまりの完璧など、望んではいけません (-人-)合掌…
頭は都合よく柔らかに使いましょ
あ~ぁ これが私の人生なのだ、とは、いつまで思いつづけられることでしょう?