デカメバルとドジョウテンヤ

１月２０日　太刀魚＆メバル
ヨッサン、岩田会長、三浦さん、Mさんがやってきた。
この日は午前５時出船
夜明け前のデカメバルも狙う。
到着は６時、まだ暗い！！
開始１投目で岩田会長が要望の３０ｃｍサイズ青地を取り込む
直ぐに私と三浦さんもデカメバルを追撃
忙しく撮影できない！！スンませんデカイ！

　しかし、明るくなると小型メバルが５連６連で連なる。
ま＾－これも美味いから大歓迎
午前１０時メバルはお終い
私が３０匹程
岩田会長はバケツ満タン

太刀魚に向かう
到着してドジョウテンヤで連発
しかし、１５０円から３００円程の太刀魚
そんな状況下、ヨッサンがついに火を噴いた
DORAGONではないが７００gサイズを取り込む。
三浦さんも７００gサイズを取り込む
ついでにデカカサゴもゲット！

　苦戦するのが岩田会長とMさん
そーんナンよ秋刀魚に喰い付かない太刀魚
私は、ドジョウで、１３匹仕留めた
アタリは２０連発位
その横で秋刀魚は×
苦戦中、知り合いのDR、大久保さんと瀬戸内丸で出会った
状況を尋ねると何でも「ジグは×」とか
そこでドジョウテンヤ一式を渡す。
その１投目いきなりヒット！！しかし、ラインブレーク
ナンノコッチャーだ
しかし、秋刀魚とジグで反応が無いときドジョウはOK
なんかうれしいぞ！！
混み合う船団の中、ドジョウはOKだった

ミライトシンカーが完全になくなった。早急に発売されれば箱買いしたい。




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　　　　　　　　　中村幸春
E-mail：fffnakamura@silver.plala.or.jp

メバル解禁

昨夜のメバル
やっとメバル釣り解禁
ソーナンよ、産卵中は釣りのを控える事にしたんよ
全く釣らないではないが、2ヶ月控えるだけでも、もの凄いメバルを残すことができるはず。
一番大切なのは、自然を壊さないこと。
ソーすれば釣り人が釣るくらいならメバルは絶滅することはない。
何せ地上より海がデカイから。

　ホンで昨夜のメバル、岩田会長とニヤニヤしながら取り込んだ
昼に煮付けて食べるタメ
ホンマ久々のメバルの煮付け
スーパーで購入したことのない魚！

我が家は私が煮付ける
岩田家は奥さんが煮付ける。
先ほど食したが、マジで美味い。
小型のメバルでもほんまに美味い
ねぎと豆腐がなかったから、ちょいと貧粗な煮付けになったが美味い。
瀬戸内の小魚はちびちびほぐしながら食べるのが最高だ。
メバル釣りは実に楽しく、美味しい

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旨い酒

我が家には今、極旨の酒がある。
岩田会長からドンペリのシャンパン
JFTの太田社長から頂いた、日本酒の天領
そして亀ちゃんから頂いた、紫尾の露
近所の園芸家から頂いた、梅田酒造の濁り酒

全て代表するお酒だ。
どれが美味いか？
ソーどれもブチ美味い
なぜなら全て水が良いから。
水道水で作る水は、酵母が育たない。
塩素が邪魔をする。

日本の水道水に含まれる塩素濃度は、国際基準の0.03PPM以下を遙かに超える、0.3ppm以上
この塩素濃度は、アメリカ軍が日本からアメリカまで戦艦の飲料水が絶対に腐敗しない程の濃度が0.3PPM以上と定めた。
日本の水道水は伝染病には効果がある。しかし、そのまま飲むと、体内の有益菌も殺菌してしまう。
ヤクルトなどの有益菌飲料なども水道水を飲むと効果はない。

　酒造会社は水を探し求めている。
お茶も、コーヒーもお米も全て水が一番大切。
知り合いのバラ愛好者は、雨水と水道水を混ぜて、塩素を抜き有機物を混ぜて水やりしている。
塩素を取り除くだけで見事なバラを咲かせる。
しかも半端ない花を咲かせる。
海田町の水道水は、瀬野川の河床から伏流水を取り込んでいる。
本来塩素はなくても良い
しかし、残念ながら塩素含有は水道法で定められているようだ。
美味い酒ができるのも、天然水だから
山を守り川を守り海を守る。
するとみんな元気で過ごせ、旨い酒がいただけるかな？


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89cmデカイメバルもOKワーム持参

１月１６日　スズキもメバルもエエよ！！

岩田会長のいチャーターで出船
まずはメバル。
ウジャウジャの反応。
しかも、潜みメバル
潜みメバルの攻略方法は竿を動かさずゆっくり誘う。
しかも、２月に入ると顕著に表れるが、緑色と白色のワームに喰い付く。
どちらかと言えば、昼間が緑、夜はパールホワイト
この夜私はHayabusaのじゃこまろ、パールホワイトでよく釣れる。
向こう合わせで喰い付く。
1時間程で２０ｃｍサイズを１２匹程取り込めた。

岩田会長もマルキューのパワーシラスで良型メバルを１２，３匹仕留めた。
「メバルはエエゾ」でスズキに向かう
１Paradiseでドンこれは７０ｃｍクラス
その後はアタリすら無い。
４カ所目、スズキの臭いがプンプンする。
目の前で跳ねる
岩田会長がLoing casting。
するとドン。見ているとマジで興奮する。
ロッドが激曲がり。
これはデカイゾ！！
慎重にいなして横たえた
しかし、デカネットが無い
１匹目は小型のネットで取り込めたが、これはマジで入らないサイズ。
弱らせ一か八かで取り込む。
頭しか入らず苦戦したが何とか船内に放り込んだ。
あまりにもデカイので直ぐ計測。
９０ｃｍ入ったか？
これだけのサイズは年間４匹程
それが初日に出た。
ぴった計測すると８９ｃｍ斜めなら９０ｃｍだ！！
その後、私もドン！！しかし、針外れ
撮影が上手くできない。
スマホでは、夜間撮影は無理だ。
諦めていると、最近購入した、ライトがある。
1200ルーメンヘッドライトだ。
これを灯すと何とか撮影できた。

メバルはじゃこまろ、パワーシラス、イカマティー、活メバルなどのホワイト、グリン、オレンジを持参ください。
ゴカイは海ゴカイ500円
ミライトグリンは一番小さいのを道糸側、上向きで装着
仕掛けは8号針、1.2号ハリス3本針
一番下にゴカイ、上はホワイト＆グリンを装着
カラーは直ぐに答えが出ます。


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　　　　　　　　　中村幸春
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爆弾低気圧黒鯛

１月１４日　爆弾低気圧
気象庁は１４日午後３時には伊豆大島周辺で９８４HPを発表
しかし、広島湾はべた凪だった。氷雨もそんなに降らなかった

　この日は沢山のお客さんが予約してくれたが、この天気図で出かける漁師はいない。
そこで昨夜、亀ちゃん岩田会長とタナゴ釣りに出かける相談をした。
亀ちゃんに午前５時連絡すると、「風邪気味」「ほーなら止めとけ」
岩田会長は「ご機嫌だぜ～」と二人でタナゴ釣りが決まる。

その他には、黒鯛狙いで国光、木村、渡辺姉さん３名が乗船。
山頂は真っ白でワヤクソ。
氷雨が手が痛む。
釣具店でブツエビを３０００円購入した。楽しみだ
開始から反応無し。１，２匹タナゴが泳ぐ
しかし、２時間反応無しメバルが１，２匹程釣れたがリリース
寒さで折れた。
国光君達はなんとこの時点で国ちゃん２匹，姉さん１，木村さん０
しかも始めて半年の釣り女も１匹仕留めている
今後が非常に楽しみだ。

「帰りたかったらいつでも電話してね！」と岩田会長私は帰宅する。
午後２時３０分迎えに行くと、なんと木村君が頑張る！！３名とも仕留めた
黒鯛８匹とタナゴ２匹とエエ釣りをしている。
この極寒の中でよく取り込んだ。
渡辺姉さんは水面近くで逃がしたのが、でかかったようだ。
５５ｃｍオーバーだったかな？
何でも道糸が切れたとか？
GOSENなら取り込めていたかも？
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